神戸市民病院機構(中央市民病院・西市民病院・西神戸医療センター・神戸アイセンター病院)の病院情報

地方独立行政法人神戸市民病院機構(中央市民病院・西市民病院・西神戸医療センター・神戸アイセンター病院)

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急性期医療を通じて成長したいあなたに

神戸市民病院機構は「市民の生命と健康を守る」を使命に、質の高い医療を提供しています。
 中央市民病院は平成23年7月に新病院に移転し、引き続き神戸市域の基幹病院として、救急医療・高度医療を提供していきます。
 西市民病院は地域の中核病院として救急医療を担い、また在宅支援センターを有するなど、地域医療機関との連携にも力を入れています。
  西神戸医療センターは神戸西地域の急性期医療を担う中核病院として、24時間体制で救急患者を受入れ、安全で良質な医療の提供に努めています。
看護部は、「患者さんを尊重し、信頼される看護を提供する」ことを理念とし、安全で安心して療養生活が送れるように、質の高い看護の実践に努めています。知識・技術・感性と3つのバランスのとれた看護職の育成を行っています。
3病院とも段階に応じた細かな教育計画を立て、新人一人に先輩ナースが一人ついて、丁寧に指導していきます。

お知らせ

平成29年12月1日に神戸アイセンター病院が開院しました!神戸アイセンター病院は、iPS細胞を用いた眼科領域の再生医療分野を中心に、新しい治療を世界に先駆けて教授できる最先端の高度な眼科病院です。

より一層パワーアップして生まれ変わる「チーム神戸市民病院」!

テーマ・特長

【3年間】を基礎教育と位置づけています。

【教育・キャリアアップ】 【3年間】を基礎教育と位置づけています。

【教育計画】
 患者中心の質の高い看護の提供ができるためには、臨床実践能力に優れた看護師の育成が必要です。しかし、新人の時は慣れない環境や自分の看護技術に不安があるもの。そこで段階に応じた細かな教育計画、スタッフナースのクリニカルラダー(臨床実践能力のクリニカルラダー)と教育が統合できるように、看護部教育委員会が、OJTと集合研修で看護師個々が自ら学び成長ができるように、基礎研修と専門研修を企画して支援しています。
(1)基礎研修
≪ポイント≫
・新人看護師の1〜3年目を対象
・勤務時間内での集合研修
(2)専門研修
≪ポイント≫
・各部門領域におけるスペシャリスト、専門、認定看護師が中心となり、企画・実施
・希望する全看護職員が対象
【専門・認定看護師へのキャリアアップ支援】
資格取得をサポートする留学制度が充実。退職せずに、休職制度(給与70%)等を活用し、大学や大学院などに留学ができ、入学費用の一部補助も受けられます。この制度を利用し、現在8分野17名の専門看護師、18分野35名の認定看護師が活躍しています。
≪制度一覧≫
☆神戸市看護大学編入学制度(2年)
☆国内の看護系大学院留学制度(2年)
☆国内外看護系大学又は各種研修機関等への長期派遣(半年間)
☆国内病院・学校・研修研究機関への短期国内派遣(3か月)
☆国外病院・学校・研修機関への短期海外派遣(1か月)

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