読売医療ニュース

春の嵐、群馬・高崎で30・2度…熱中症に注意

 前線を伴い急速に発達した低気圧の影響で、日本列島は17日夜から18日午前にかけて、広い範囲で「春の嵐」が吹き荒れた。一方、低気圧が通過した後は南から暖かい空気が流れ込んだ影響で各地で気温が上昇。群馬県高崎市では午後1時までに30・2度を観測し、関東地方で今年初の真夏日となった。

 気象庁によると、静岡県御前崎市では18日、1時間に80・5ミリの猛烈な雨を観測したほか、東京都大島町で57ミリ、和歌山県高野町で52ミリの非常に激しい雨が降った。暴風も吹き荒れ、北海道 倶知安くっちゃん 町では最大瞬間風速34・9メートルを記録した。

 この暴風雨の影響で、土砂崩れや交通の乱れなどの被害が相次いだ。

 浜松市天竜区 西雲名にしうんな では17日午後9時20分頃、茶畑が高さ約20メートル、幅約10メートルにわたって崩れ、土砂が民家に流れ込み、寝室で寝ていた住人の女性(92)が額などに軽傷を負った。

 静岡県南伊豆町では18日朝、土砂災害の危険があるとして、町内全域の3919世帯、8574人に避難勧告を出し、町役場に避難所を開設した。

 交通も乱れた。首都圏ではJR京葉線で運休、遅れが相次ぎ、約4万6000人に影響した。東急田園都市線と大井町線でも一部が運休した。空の便では午前11時現在、日本航空と全日空で国内線計41便が欠航した。

 一方、低気圧が通過した後の日本列島には南から暖かい風が流れ込み、関東地方を中心に気温が上昇。東京都心でも午後1時までに25・2度を観測した。気象庁は、熱中症への注意も呼びかけている。
yomiDr ニュース(読売新聞)


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