就職活動必須ポイント


POINT 4
適性試験や一般常識、国家試験準拠の問題が出ることも。


 病院によっては、小論文・作文以外に適性試験や一般常識、あるいは専門の筆記試験を課すところがあります。適性試験は、一種の性格検査でマークシート方式のものを行うところが増えています。SPIと呼ばれる適性検査などが、就職試験ではよく使われます。看護師は人と関わる仕事ですから、適性をみるひとつの目安として行われているものです。ただし、よほど偏った性格傾向が出なければ、この結果で採否が決まることはありません。マークシートの量は多いですから、事前に慣れておきたければ、市販されている類似の問題集で練習をしてください。
 一般常識の筆記試験対策も、市販の一般常識問題集をザッと一度解いてみる程度で十分でしょう。あとは新聞・雑誌、ニュースなどで幅広い社会問題についてひととおりみておくことです。看護師としてというよりも、社会人の常識を問う試験と考えてよいでしょう。面接で最近のニュースについて問われることもありますから、対策にもなります。
 専門試験は、国家試験に準拠した問題を出すところがほとんどです。これは、学生が国家試験に合格できる力を実際に持っているかどうかを確かめたいとの意図で行われます。授業をきちんと理解していれば、とくに心配はありません。ただ、いずれは試験を受けるわけですから、早めに国家試験対策に取り組んでおけば安心です。

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