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先輩ナース特集

氏名 田井中里菜(タイナカリナ)
病院名 滋賀県立総合病院
所属診療科目 消化器内科、皮膚科、乳腺外科、糖尿病・内分泌内科勤務
役職・資格 看護師
卒業学校 京都先端科学大学
卒業年 2021年卒業

入職を決めた理由

当院はがん診療連携拠点病院であり、がん診療を専門に行っています。さまざまながん治療の急性期から緩和ケア、終末期までの看護がしたいと思ったのが、入職を決めた理由です。
実習病院ではありませんでしたが、ホームページで教育体制や福利厚生、勤務形態について知り、働きやすい職場であると感じました。
また、自宅から通勤できる距離にある病院のなかで、急性期病院で働きたいという思いもあり、当院に決めました。

病院選びで重視した点

重視した点は、まず、病院の特徴です。私は、学生のときにがん患者さんを担当しました。がんの治療をしながら、自分らしい生活を送りたいという患者さんの思いに寄り添い、その患者さんにとって何が大切なのかを考える機会を得ました。そのことをきっかけに、がん看護についての知識を深め、患者さんと一緒にその人らしい生活を一緒に考えられる看護師になりたいと思いました。
そのため、がん診療連携拠点病院として、がんの診断から終末期までさまざまな経過にある患者さんと関わることができる当院を選びました。
また、仕事と生活の両立も考えました。仕事を始めると同時に初めて一人暮らしをすることに不安があったため、自宅から通勤できる病院であることも重視しました。

就職活動スケジュール(いつどんな活動をしたのか)

【最終学年の前年】
■7月
合同説明会に参加

■8月
病院説明会に参加

■2月
病院資料収集

■3月
病院説明会に参加

【最終学年】
■4月
希望する病院を決定

■5月
面接練習

■6月
採用選考
就職先内定

■2月
国家試験

1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、よかったこと

複数人の患者さんを担当し、多重課題、優先順位を考えて行動することが難しく、苦労しました。
また、混合病棟のため、さまざまな疾患を学習し、多くの看護技術を習得することも大変でした。
しかし、プリセプターの先輩を中心に、さまざまなアドバイスや精神的な支援をしてもらい、多くの経験を重ね、成長できたと思います。

嬉しかったことは、患者さんから「看護師さんと話をしていると元気が出ました。ありがとう」という言葉をいただいたことです。
1年目の私はできることが限られていて、患者さんに何もしてあげられないと考えることがありましたが、このひと言に元気をもらえ、自信をもつことができ、印象に残っています。

新人研修内容の特長

1年目は、ほぼ毎月新人研修がありました。そのなかでも、フィジカルアセスメントや薬剤の講義は臨床ですぐに活かすことができ、とても役立ちました。
また、研修はグループワークが多く、同期と多くの意見交換を行いました。
例えば、シミュレーション研修では、事例検討を通して「このような状況となったときどう行動するか」と話し合い、実際に演習を行い、患者さんの体験もしました。研修で学んだことを振り返りながら、日々の看護に取り組むことができました。

1年間の新人研修スケジュール

■4月
☆入職☆
病院の概要、カルテ操作
県立3病院合同研修(病院の概要、接遇研修、先輩との交流研修)
看護倫理、医療安全、感染防止、医療専門職(リハビリ・検査・放射線・薬剤・栄養・臨床工学)の役割、救急救命処置
教育体制、電子カルテ、看護記録等
夜勤見学

■5月
看護技術、外来看護、手術室について、地域連携について、口腔ケアについて
メンタルヘルス
フォローアップ研修(1ヶ月の振り返り)
夜勤体験、日勤4人受け持ち

■6月
看護技術(静脈採血・注射・点滴管理・浣腸・膀胱留置カテーテル・酸素・吸引)演習
フィジカルアセスメント(呼吸・循環)講義
フォローアップ研修(チームメンバーを経験して)

■7月
輸血・麻薬管理、エンゼルケア
シミュレーション研修
休日勤務開始

■8月
看護必要度研修
フォローアップ研修(コミュニケーションについて)

■9月
合同研修(12誘導心電図、創傷処置・褥瘡予防、メンタルヘルスケア、6ヶ月の振り返り)
日勤ペアシップ見学

■10月
急変時の看護
多重課題シミュレーション研修
日勤ペアシップ開始

■11月
家族支援、認知症看護
フォローアップ研修(インシデント・アクシデントの報告と記録)

■12月
がん看護、緩和ケア
フォローアップ研修(業務拡大に伴う不安とどう向き合うか)

■1月
夜勤独り立ち

■2月
フィジカルアセスメント(呼吸)、人工呼吸器装着中の看護ケア
フォローアップ研修(キャリアラダーにそってふりかえり、2年目にむけて)

■3月
合同研修(嚥下障害、廃用症候群予防、メンタルヘルスケア、看護に関する診療報酬、12ヶ月の振り返り)

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病院情報

:看護師就職はブンナビ看護

滋賀県病院事業庁 滋賀県立総合病院 ・小児保健医療センター・精神医療センター
〒524-8524 滋賀県 守山市守山五丁目4番30号
病床数 535床
診療科目 【総合病院】血液・腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、老年内科、免疫内科、脳神経内科、循環器内科、腎臓内科、消化器内科、呼吸器内科、総合内科、小児科、外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、精神科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、麻酔科、放射線診断科、放射線治療科、救急科、緩和ケア科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、感染症科、病理診断科
【小児保健医療センター】小児科、精神科(こころの診療科)、整形外科、小児外科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科
【精神医療センター】精神科、心療内科、内科、神経内科
看護方式
看護配置 総合病院 7:1
小児保健医療センター 7:1
精神医療センター 13:1(急性期)、15:1、1.5:1

※上記外来・入院人数は総合病院の令和3年度の実績です。
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