

私は、看護実習を通して看護師が患者さんやご家族の思いに寄り添い、主体的に関われるよう支援することで、より良い看護につながることを体験しました。その経験から、「患者中心の看護」「共に創りだす看護」という当院の理念に共感し、興味を持ちました。就業体験では新人の意見を大切にする姿勢や、教育体制の充実を感じ、安心して成長できる環境だと思い入職を決めました。入職後は、病棟の先輩方はできなかったことも根拠をもって丁寧に教えてくださり、できたことはしっかり褒めてくれるので、自信につながり成長できています。これからは、患者さんの退院後の生活を見据えた看護を実践していきたいです。
病院を選ぶ際には、自宅から通いやすいことや、新人が各部署に複数人配置されるような募集人数の多い大きな病院であることを重視しました。また、新人教育がしっかりしていて、安心して学べる環境が整っていることも大切なポイントでした。さらに、病院の雰囲気や働きやすさも気になっていたため、大学の先生や先輩に話を伺ったり、実際に病院見学や就業体験に参加し、自分に合った職場かどうかを確認しました。こうした条件をもとに病院を比較し、納得のいく選択ができました。
大変だったのは看護技術、病気、検査、薬、処置介助など覚えることが多いことです。また、夜勤が始まってからは生活リズムが崩れてしまったため体調を整えることに苦労しました。
私が印象に残っている看護ケアは、病気により全身のそう痒感や疼痛、発熱で苦しむ患者さんを担当した際の保清です。どうしたら患者さんが安楽にできるかを考え、先輩方にも意見を貰って実践し、患者さんからありがとうと言っていただいたことがとても嬉しかったです。
知識をつけるだけでなく、座学後に事例が提示されグループでアセスメントし看護実践を考えるなど、現場でどのように活かすかまでを学ぶことができます。そして、他部署の同期に自分が不安に思ったり悩んでいることを話してみると、意外と皆が同じ気持ちだったということに気づき心の拠り所のような側面もあり好きな時間でした。
■4月
☆入職☆
基本的な看護技術、医薬品と医療安全、目指す看護師像を語る、
臨床診断における気づき
■5月
バイタルサインとフィジカルアセスメント
安全な薬物療法
与薬時の6Rとダブルチェック
■6月
呼吸のフィジカルアセスメント
汎用輸液ポンプ・注射筒輸液ポンプ操作
ストレスに気づき心身の健康を保つために
■7月
腹部のフィジカルアセスメント
看護職員としての自覚と責任を持ち看護倫理を考える
静脈からの薬剤投与
■8月
循環のフィジカルアセスメント
静脈血採血
新人看護師の起こしやすいエラーとチームの中での役割
■9月
脳神経のフィジカルアセスメント
急変時対応における救命救急処置(BLS)
看護実践のリフレクションにより大切にしたい看護の認識
■10月
全身のフィジカルアセスメント
複数患者のフィジカルアセスメント
臨床判断プロセス思考
■11月
患者の全体像を捉えるアセスメント
膀胱留置カテーテルの挿入
看護職を継続するために必要なこと
■1月
気管内挿管、気管切開、人工呼吸器患者の看護
CVC・PICCの管理
大切にしたい看護や自らの強みの認識

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