高校生の時に1日看護体験を行い、その後も様々な部署や事業所で体験しました。看護学生になってからもインターンシップで色々なことを教えてもらいました。奨学生でもあったため、実習中の悩みや働いた後のことも相談できたため、この病院で働きたいと思い、入職を決意しました。
病院の考え方や雰囲気を知ることが大事だと思います。私は、地域医療や寄り添う看護をしたいと考えていたため、何度もインターンシップやボランティアに参加し、病院の雰囲気も分かりました。自分に合うと感じた病院には、何度か足を運んだ方が良いと思います。
■4月
当院インターンシップ参加(診療所で訪問診療同行)
■8月
当院インターンシップ参加(病棟)
■9月
さつき祭(老健)ボランティア参加
■12月
当院クリスマス会ボランティア参加
[最終学年]
■6月
採用試験
■8月
当院インターンシップ参加(訪問看護)
■2月
国家試験
実際に働いてみて、もう一度勉強し直したいと思う位知識の未熟さを実感しています。学生の時は、患者さんと1対1でしたが、働くと複数の方を受け持つので関わり方を考えていくのは大変だと思いました。しかしできることが増え、プライマリーの先輩に教えてもらいながら新しいことができるようになるとやりがいを感じます。また笑顔で退院される患者さんの顔を見られるのは嬉しいです!
4月は法人研修として、新入職員が交流できる機会がありました。また看護部の研修があり、現場での進行に沿った内容で実践に役立てられています。定期的にまとめ研修があり、自身の振り返りや同期同士で話し合って助け合う機会にもなっています。看護部だけでなく、医師が主体となり、急変時の対応を他職種と学べる講座もあり、実践をイメージしやすく役立ちます。
■4月
☆入職☆
多職種を交えた新人研修(1週間)
看護部の新人研修(1週間)医療安全、看護技術、介護保険、フィジカルアセスメント等
※3週間目から各配属先へ
■5月
プリセプターと一緒に、日勤受け持ち
救急救命
■6月
日勤リーダーフォローに(検温前の打合せや勤務後の振り返りは継続)
■7月
3ヶ月のまとめ、緩和ケア
(緩和ケア認定看護師より、死生観等について講義とミニゲーム)
■8月
土日勤務開始
■10月
東京民医連合同研修(今年度中止)
■11月
夜勤シャドーイング開始→個別に進行状況をみながら進められます。
診療所研修(5日間)
6ヶ月のまとめ、多重課題@、エンゼルケア(緩和ケア認定看護師より実技を交えての講義)
■3月
1年目のまとめ、チームナーシング、事例の取り組み方
(2年目での取り組みにむけて説明)
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