説明会に参加した際に対応して頂いた職員の方や現場のスタッフの方々の雰囲気が良かったこと、研修やキャリア支援の制度も充実していたことから、入職したいと思いました。
当院は、ワークライフバランスをサポートすることも重視されているので、仕事と家庭を両立しながらキャリアを積んでいけると感じました。また、実際に働いている方の話を聞いて、子育てをしながら働くことができていると感じましたし、現在働いている病棟でも、育児休暇、時短勤務、介護休暇など様々な制度を活用しながら働かれている方が沢山いらっしゃいます。
長く勤めるために、研修やキャリア支援が充実していることや、子どもが2人いるため仕事と家庭の両立が図れることを重視しました。実際に子育てをしながら働かれている方の割合や、院内保育についても見ていました。
インターンシップや説明会へ行き、実際に働いている方の話を聞き、様子を伺ったり、雰囲気を感じたりして自分に合っているかどうかを確認するようにしていました。
多くの方が退院後に地域・自宅へ帰って行くことから、急性期から回復期まで一連の医療を提供できる病院という視点でも探していました。
[最終学年の前年]
■11月
合同説明会、
■12〜3月
病院研究
■3月
インターンシップ、説明会
[最終学年]
■4〜6月
インターンシップ、説明会、病院研究
■8月
採用選考
■9月
内定
■2月
国家試験
1年目から希望の回復期リハビリ病棟に配属になり、患者さんの退院支援に向けた看護を学んでいます。退院調整は患者さん・家族、地域の方、医療スタッフなどさまざまな方と連携しながら進めていくため、広い視野や現実的な視点、こまめな連絡調整、ちょっとした声かけが必要だと感じています。
苦労した点は、対応する患者さんは回復期であるため、病態の理解や治療の経過、それに必要な看護についての理解がなかなか進まなかったことです。知識不足を補えるよう、教育担当の方々が定期的に勉強会を開いてくださり、学習方法について指導して頂けたので、患者さんの経過をたどりながら病態や治療、看護について学ぶことができました。
患者さんは長い入院生活の方が多く、ストレスも多いことから、声かけに注意していたところ「あなたと話すとほっとできる」と言って頂けたことが嬉しかったです。
定期的に院内で新人研修があり、他病棟の同期との情報共有や、近況について知ることができました。知識面だけでなく、リフレッシュの場にもなったので良かったです。
自部署の研修では、病態面での知識不足を補えるよう、テキストを用いたものや、急変時に備えた実践的な研修を開いてもらっていました。教育委員の方を中心に、現状の不足点を考えて、全体研修ともリンクさせながら勉強会や指導をして頂いています。セラピストから装具についての研修を受ける機会も設けて頂きました。日々患者さんが使用する物なので、正しい装着方法や安定性、着用感など知ることができ、とても役立ちました。
■4月
☆入職☆
新採用者オリエンテーション
■5月
看護記録の書き方研修
■6月
BLS研修
車椅子研修
■9月
看護過程研修「概論」編
■10月
医療安全研修
■12月
メンバーシップ研修
■3月
新採用者研修修了式
〒235-0012 神奈川県 横浜市磯子区滝頭1−2−1