

自分の曾祖母が当院の整形外科にお世話になり、曾祖母はもちろん自分たち家族にも優しく接していただいた看護師に憧れを持ち、自分もそのような看護師になりたいと思ったことです。もう一つは、当院が2次医療圏であり、手術や入院治療が必要な症状の重い救急患者さんを多く受け入れているため、急性期医療の高度な知識と技術を学べ、看護師として成長できると感じたからです。また、新人研修が1年間を通して組み込まれていることや、先輩看護師がマンツーマンで指導・教育を行うプリセプター制度という制度を取り入れていることから、何か困ったときや疑問に思ったときに相談しやすい環境が整えられている点が魅力に感じ、入職を決意しました。
自分が病院を選ぶ際に重視した点は、教育制度です。看護師としての第一歩は不安なことがたくさんあるため、丁寧にゆっくり学びながら確実に看護師として成長していきたいと思っていたからです。当院は新人教育が1年間かけてゆっくりと丁寧に行われることや、プリセプター制度があることを知り、魅力を感じました。新人研修は、1年間を通して基本的な技術や知識を新人看護師全員で学ぶことができます。1グループ4から5人編成で行い、1人から2人の指導者がついており、困ったときはすぐに聞くことができる体制が整えられているため、分からないことをそのままにせずに解決することができます。先輩看護師がマンツーマンで指導・教育を行うプリセプター制度によって、困ったことや精神的なサポートを親身に行ってくださることで、日々の仕事に集中することができています。
[最終学年の前年]
■1月
病院パンフレット収集
■2月
病院見学に参加
[最終学年]
■5月
採用試験
■2月
国家試験
1年目に苦労したことは看護技術の習得です。特に整形外科は手術が多い病棟であるため、点滴の針を患者さんに指す機会が多くあります。自分は点滴の針を刺すことが苦手でしたが、同期同士や先輩の腕を借りてたくさん練習を行うことで、自信をつけてから患者さんに実施することができました。点滴挿入の機会が多いことを利点に、患者さんの苦痛が最小限になるように日々努力しています。初めは分からないことだらけで不安も多いですが、周りの先輩方が優しく教えていただき、少しずつ自分でできることが増え、日々成長を感じることができています。
うれしかったことは、「ありがとう」という感謝の言葉を言ってもらえたことです。日々のケアの中で、患者さんに感謝の言葉をかけてもらえることはうれしいことでもあり、看護師になってよかったと思える瞬間でもあります。
新人研修は、基礎から体系的に学べる点が大きな特長であると感じました。学生で学んだ知識を現場に即した形で整理でき、実際の看護業務をスムーズに移行することができました。また、モデルを用いた練習により、安全な環境で手技を繰り返し学べるため、自信を持って患者さんに関われるようになりました。さらに、同期との交流を通じて悩みや不安を共有できたことは、精神的な支えとなり大きな励みになりました。病院独自のルールや医療安全、感染対策なども研修で学べたことで、現場で戸惑うことが少なくなり、安心して業務に取り組む基盤ができたと感じています。
■4月
☆入職☆
食事介助、内服介助、与薬、歩行介助、移動介助、移送、清拭、陰部洗浄、更衣、体位変換、おむつ交換、
口腔ケア、インシデント対応、PEE着脱、点滴ミキシング、採血、看護記録の書き方、
■5月
吸引、経管栄養、基本的な針の使い方
■6月
輸液、輸注ポンプ、酸素の使い方
■7月
社会人基礎力
■8月
膀胱留置カテーテル
■9月
患者体験
■10月
リフレッシュ研修
■11月
多重課題
■12月
BLS、気管内挿管介助
■1月
日常の看護ケアで考える倫理
■2月
他人(ひと)に伝える文章の書き方

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