病院説明会に参加させていただいた際にとても親切に話しを聞いてくださいました。私は2人の子供がいるため、仕事と子育ての両立ができるのか不安があり、勤務時間、残業時間など気になる点が多くありました。しかし質問しにくいことも笑顔で答えてくださり、子育てをしながら勤務する職員も多いと聞き安心しました。子育てに考慮した勤務体制を整備してくださることはとてもありがく長期的に仕事ができると感じました。また、病棟見学をさせていただいた際にも職員の方が笑顔で挨拶をしてくださりとても温かい雰囲気だったためぜひ入職したいと思いました。
未就学児と就学児を育てており、母子家庭のため子育てと仕事との両立を重視しており、当院では子育てをしながら勤務する職員が多いと病院見学の際に伺いとても安心しました。また、新人教育体制もプリセプターシップ、チーム支援型であり、プリセプターと精神面でもサポートするためのサポートミーティングがあると知りました。先輩に不安なことを相談できる環境も重視しました。また看護技術の学習にナーシングスキルが導入されていると聞きとても魅力的だと感じました。いつでも手技を携帯の動画で確認できるため不安の解消に繋がっています。
[最終学年]
■4月
病院の資料を集める
■6月
就職サイト主催の合同説明会に参加
■8月
説明会に参加
■9月
採用面接
■2月
国家試験
苦労したことは、時間の管理です。予定外のことが起きた際にわからないことが多くすぐ焦ってしまい、優先順位をつけて動くことが難しかったです。先輩方に助けていただきながら以前と比べ少しずつ自分で考え動くことができるようになりました。先輩への報告、連絡、相談の大切さを学びました。嬉しかったことは患者から感謝の言葉を頂いたことです。苦労したことはありますが、患者の「ありがとう。」の言葉にいつも救われてもっとがんばろうとやりがいを感じます。また、看護技術が少しずつ自立になり嬉しい半面責任の重さを感じています。最近では採血や点滴のルートが一人で上手にできたときは、日々成長していると感じ嬉しいです。
体験型の研修が多いことが特徴です。その中でも入院体験の研修が役に立ちました。患者体験をするために疾患を設定し、ルート類の装着や身体拘束をしました。体験をすることで身体の不自由さや身体拘束による苦痛など患者さんの立場に立った看護を行うためには「何が必要か」「どのようなことができるか」考えることができました。また、体験したことを集合研修で共有し意見を出し合いました。共有することで新たな発見や学びに繋がりました。配属先は違いますが、集合研修で情報共有や互いの成長を確認できる場でもあります。また、看護技術の研修も月1回ほどのペースで行いどの研修も勤務時間内に実施するためとても助かっています。
■4月
☆入職☆
■5月
フィジカルアセスメント研修
■7月
入院体験研修・リフレッシュ研修
■8月
男性留置カテーテル研修・気管内挿管研修
■9月
社会人基礎力研修
■10月
BLS研修
■11月
12誘導心電図研修
■12月
日常の看護で考える倫理研修
■1月
上手な叱られ方研修
■2月
多職種連携研修
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