厚木市立病院は、その名のとおり厚木市が運営する公立病院です。「信頼される医療を提供します」を基本理念として、神奈川県央西部の住民の皆さんをはじめ、受診される患者さん皆さんの健康を守る役割を果たしています。
看護部では「愛・安全・患者が主役の看護」の基本理念のもと、チーム一丸となって患者さんやご家族に寄り添った看護を実践しています。
また、プリセプター制度、ＰＮＳ方式を採用し、頼れる先輩たちが新人さんをサポートしているので、安心して働けます。
公務員医療職人として、私たちと一緒に地域医療を支える一役を担いませんか。
24新卒向けの採用試験は全日程終了しました。
25卒向けの採用試験日程は、2024年1月頃に市立病院ホームページや各種サイトでお知らせします。
新人看護師がスムーズに職場に適応し、実践的な看護技術を習得できるよう、プリセプターがきめ細やかに指導・支援します。
また、ひとりひとりのペースに合わせたキャリア開発のため、キャリアラダーシステムを採用。看護部内には、看護師の教育を専門とする部署「看護教育担当」を設置し、新採用看護師はもちろん、各種研修会の実施等を通して、将来にわたってのキャリア支援をしています。その他、困ったこと・不安なことがあればいつでもお気軽にご相談ください♪
2022年度から、順次ＰＮＳ方式を導入し、2023年度現在はほぼ全ての病棟で実施しています（一部チームナーシング方式）。
いつもペアの看護師がすぐ側にいるので「分からないことがあるけど、誰に聞いたらいいのかが分からない・・・」なんて心配もありません！
精巧な血管造影装置による血管内治療手術と体外からの手術を同時に行うことのできる「ハイブリッド手術室」、併設した心臓カテーテル室での治療など超重症患者に対応できる集中治療室（ICU・CCU）、救急や重症患者の治療を行える高度治療室（HCU）とう、高度な医療を提供するための設備が整っています。
2023年８月には、手術支援ロボット「ダビンチXi」を導入しました。
公立病院の職員の身分は「地方公務員」となりますので、開設母体である厚木市の職員と同様、手厚い福利厚生が受けられます。
定期健康診断、人間ドック受診、宿泊施設利用助成、結婚・出産祝い金等の各種給付事業、住宅貸付・普通貸付等の各種貸付事業等の福利厚生が行われます。
