入職を決めた理由

もともと、私の性格的に大きな病院は向いてないと考えており、アットホームでスタッフの顔と名前の一致する環境、急性期病棟だけでなく急性期後（地域包括）もあり、入院から退院までを見ることができるのが志望動機の一つです。
そして学校の病院実習先であり、担当している学校の先生に時々実習に行ったら会えるということ。また、実際に実習には行ってないのですが、行った学生から丁寧に教えてもらえたと聞いたのもあります。
そして、看護師国家試験に不合格ではあったのですが、「何かの縁だからという一緒に働いてみない？」という看護部長の優しいお言葉があったのも入職を決めた理由です。

病院選びで重視した点

・大きすぎる病院ではないこと。
・家から通える範囲であり、知っている人が入院しないであろう場所。
・スタッフの顔と名前が一致する環境。

1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、よかったこと

苦労したことは、受け持ち人数が増えるにつれ、自分のキャパシティとタイムスケジュールの組み方が不十分で、業務内になかなか終われなかったです。対策としては1年目はフォローの方がついてくださるので、1日の振り返りを行い、次回の改善点を見出すこと（多重課題が重なった時の対応：他のスタッフに助けを求める、助け合い）によって、受け持ち人数が増えても業務内に仕事を終えることができるようになりました。
嬉しかったことは、一つずつできる技術が増えていったことです。特に採血は難しいと申告を受けた患者さんの採血を取れたことは嬉しかったです。

1年間の新人研修スケジュール

■4月
☆入職☆
研修
部署配属

■5月
受け持ち開始

■8月
夜勤開始

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