自治医科大学附属さいたま医療センターの病院情報

自治医科大学附属さいたま医療センター

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  • 自治医科大学附属さいたま医療センター:看護師就職は文化放送ナースナビ

「ここに来てよかった」と思える看護の提供と教育体制

開院当初は急性循環器疾患が中心だった診療も総ての疾患に対応できる体制となり、4つの基本理念に基づき、日夜地域の基幹病院として貢献し続けています。大学病院の使命である高度医療を提供し、埼玉県全域の医療ニーズ拡大に対応し、地域住民の方々が安心して治療が受けられる医療機関であり続けるよう、国内に3室のハイブリッド救急室や集中治療領域の増床、患者アメニティに配慮した外来など充実を目指しています。
また教育機関として医学生、看護学生、他医療技術系学生の臨床実習を受け入れ、各部門の丁寧な指導は学生間で大変好評です。

お知らせ

自治医科大学附属病院との併願はできません。
入職後、自治医科大学附属病院との人事交流はあります。

テーマ・特長

30年度病院見学説明会終了 インターンシップのご案内

【その他トピックス】 30年度病院見学説明会終了 インターンシップのご案内

31年度新入職者を対象とした病院見学説明会は終了し、今年度も多くの学生の方々にご参加いただき、そしてインターンシップや応募につながりました。(もちろんインターンシップを先に体験し、更に詳しい情報をと参加してくださった方も大勢いらっしゃいます。)部長のセンターの概要の説明。当センター自慢の教育体制の詳細を担当副部長が説明。院内の施設設備・寮の見学の後はコーヒーブレイク。リラックスした雰囲気のなかで2.3年目の看護師や主任・師長・副部長・部長と年代の違う先輩ナースから多くの情報が得ることができたと、大変良い評判を得ました。32年度入職向け病院見学説明会は2月開始ですが、インターシップは通年開催をしています。夏休み期間である8月は低学年の方々の参加が増えており、就職活動を少しでも早いうちに体験しておきたいということです。そんな気持ちに寄り添ってリクルート担当看護師がご相談にも応じています。どうぞご参加ください。「ここにきてよかった」と思える時間を提供いたします。

新規採用者オリエンテーションの案内

【その他トピックス】 新規採用者オリエンテーションの案内

入職後初めの1〜2週間は各部署共通の看護技術や、早期から実施する技術、記録、感染・安全対策、マナー等のオリエンテーションを集合で行っています。
技術オリエンテーションでは、移送や体位変換、採血、輸液管理、輸液ポンプの取り扱いなどを実施します。
各部署の看護実践指導者がオリエンテーションを行いますので、部署への継続がスムーズです。実際に業務が開始する5月には、サポートナース(他施設でいうプリセプター)の他、この看護実践指導者が毎日日勤で新人看護師をフォローしますので安心です。
その後看護過程の展開を深める研修を2回、看護技術の習得や円滑な業務遂行のためのフォローアップ研修を4回と、だいたい2ヵ月おきに集合研修を行います。新規採用者全員が集まる機会ですので、お互いの情報交換、振りかえりの時間も設けており、互いの成長を確認しあったり、課題や悩みを共有して、その後の一歩を踏み出す貴重な時間になっています。
もちろん部署ごとのオリエンテーション、勉強会も活発に行われ、1人の新人とサポートナースを含めた6〜8人程度のチームや部署全員で新人教育に携わっています。

内定の時期から支えます

【その他トピックス】 内定の時期から支えます

内定者のみなさんは就職先が決まりホッとしたのもつかの間、今は卒業試験や国家試験の勉強で余裕のない日々を過ごしパワーレスになっています。そんな時に内定者研修を開いて6年目になりますが、毎年評判がよく、自分自身を見つめ夢の再確認をして、パワーを取り戻し頑張る意欲がもてています。また、学校からただひとり当センターを就職先に決めた内定者も多く、来年一緒に働く仲間と知り合え不安が軽減しています。
(感想)国家試験の勉強や就職への不安も大きく気が重くなっていたが、辛いのは自分だけではないことがわかり安心した。夢を描くことで今頑張っている意味が考えられ、前向きに努力していけそうだと感じた。  来年同期となる仲間たちとかかわりうちとけることができて、安心することができた。就職への不安も軽減し自治医大に就職したい気持ちが一層高まった。
1月には国家試験対策講座も予定しています。国家試験まで一か月の時期だからこそ、「今やること、ポイント」が伝えられ、仲間と一緒に頑張る意欲を取り戻しています。そして例年、全員国家試験に合格して4月に再開、晴れて看護職になった喜びを分かち合っています。

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