埼玉石心会病院の病院情報

社会医療法人財団石心会埼玉石心会病院

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自信を持って目指す看護が実現できるようサポートします

看護師一人ひとりが自信を持って目指す看護が実現できるようサポートします

埼玉石心会病院は「地域に求められる病院・地域の核となる病院」になれるよう地域医療に貢献しております。
看護部は「患者の人権を尊重し患者中心の看護」を基本理念とし、
 1.心まで看る 
 2.考えて行動する 
 3.共に育つ
これを“看護の核”として、患者さんやご家族に“石心会にきてよかった”と思っていただける看護の提供をめざしています。
日進月歩の医療・看護のさまざまな変化に対応していくためには、見聞を広めていくことが大切です。チャールズ・ダーウィンは「熟知よりも無知の方が自信の源になる」と言っています。毎日の臨床の場を大切にし、病院に集う多くの仲間と共に学び成長しつづける職場でありたいと願っています。そのためには看護師一人ひとりが確実にキャリアを積み“人として・看護師として”羽ばたける職場づくりの構築をしていきます。

お知らせ

2017年11月、新築移転に伴い450床へ増床しました。

「断らない救急・患者主体の医療」を理念に掲げ、救急外来機能を大幅に拡大した「ER総合診療センター」、低侵襲治療を中心に置いた「低侵襲脳神経センター」、内科・外科を統合した「心臓血管センター」を新たに開設し、最先端の医療設備や大型ヘリポートも設置され広域災害救急にも対応していきます。

テーマ・特長

じっくり教育宣言

【教育・キャリアアップ】 じっくり教育宣言

〜教育養成機関は2年かけて、患者さん中心の『あったかい』看護を創ります〜

「じっくり教育宣言!」をキャッチフレーズに、2年間の継続教育を行っています。
次世代の看護師は自分たちの手で育てようという考えのもと、院内・院外を実施。院内研修は、専門看護師・認定看護師も講師となり看護部手作りで工夫を凝らしたオリジナルの内容満載です。学んだ事を現場で活かせるように、講義、演習、グループワークを重ねステップアップしていきます。心電図の読み方、救急外来での夜間実習、手術室での挿管実習などの急性期医療に関わる研修も豊富です。院外研修には、積極的に参加し常に看護界の動向、医療技術の進歩に伴い、新しい知識・技術を取り入れています。また、看護大学との連携を持ち、看護研究にも取り組み、学会発表・誌上発表も積極的に行っています。
現場教育は、入職3〜4年目の先輩看護師がプリセプターとなり、新人さんの教育に携わりサポートしていきます。看護のプロとして最も大切なスタートとなる1年、2年と技術面はもちろんの事、精神的なフォローを行いながら皆さんをバックアップしていきます。新人教育プログラムをもとに知識・技術を養い、患者さんに寄り添い信頼される看護師になるよう支援します。

新人研修

【その他トピックス】 新人研修

〜4月の1ケ月間は新人集合研修!! 自信をつけて5月から病棟デビューです!〜

集合研修には、コメディカル、専門・認定看護師が積極的に講師として参加し、専門性を重視した研修を実施しています。
研修内容も広範囲で病棟配属前に、学校で学んできたことを実技研修を通じて振り返ることができ、同期との関係を造る絶好の機会として新人看護師から好評です。
看護技術の研修では、デモ機を使った採血・吸引などの練習や、実際に使用している機器を使い体験します。5月からの病棟配属と同時に、プリセプターが新人看護師の成長をフォロー、更にチームで支援していきます。一人ひとりの能力を把握し、個人に合わせた指導を行います。
また、定期的に集合研修で新人看護師をフォローしていきます。集合研修は、同期との大切な情報交換の場にもなっています。

新人研修プログラムの詳細は当院看護部webサイトをご覧ください。

2年間で救急対応ができる看護師を育成します

【その他トピックス】 2年間で救急対応ができる看護師を育成します

〜BLS・ICLSプロバイダーの院内取得を支援!! 断らない救急を支える看護力を育成します。〜

“断らない救急”を実践する当院では、院内でBLS・ICLSの資格を受けられる制度を整え、救急看護の実践能力を身に付けるプログラムを組んでいます。
新人、2年目においても急変時シミュレーションを取り入れた研修や、救急看護コースなどを開催しています。
職員のプロバイダー資格取得をサポートし、断らない救急を支える看護力を育成します!

豊富な勉強会

【その他トピックス】 豊富な勉強会

〜幅広い学びの機会があります〜

当院は、院内外の勉強会が盛んなことも特徴です。
看護部集合研修以外にも外部講師を招いた研修会や、専門・認定看護師によるトピックス研修など、医師・看護師・コメディカルなど他職種が積極的に勉強会・研修会を行っています。

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