浜松市リハビリテーション病院の病院情報

社会福祉法人聖隷福祉事業団浜松市リハビリテーション病院

ブックマーク

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“質の高いリハビリテーション医療”を提供し続けています。

当院は2008年に聖隷福祉事業団が浜松市より指定管理を受託し運営しています。
2014年4月に新病院へ移転し、病床数225床と拡大。地域住民の方や全国から多くの患者さんがリハビリテーションに来られています。
主に摂食嚥下障害とスポーツ整形に特化したリハビリ医療を提供、さまざまな後遺障害に対するリハビリだけでなく、障害の発生や再発を防ぐ予防的なリハビリや、解決が困難な障害に対する挑戦的なリハビリにも取り組んでいます。リハビリチームの一員として、私たち看護師は24時間患者さんの傍にいて看護の本質である「生活を整える」という重要な役割を果たし、患者さんの自立を支援していきます。
浜松市リハビリテーション病院は、看護師として一人ひとりの患者さんにじっくり向き合い、看護の成果と回復の喜びを実感でき、患者さんの笑顔に出会える職場です。

お知らせ

★先輩看護師の声 ビデオメッセージ配信中★
http://www.hriha.jp/recruit/nurse/newgraduate_62ba68715fd74_62baa6dcd4291/

テーマ・特長

【教育・キャリアアップ】 看護体制と看護教育

○チームナーシング
 (日々はリーダーと受け持ち、入院から退院まで担当看護師制をプラス)
○プリセプター制度
○臨床研修制度1年間実施
○日本看護協会クリニカル・ラダーに準拠した研修
○リハビリに必要な研修は療法士と合同で実施。
○院内研修(階層別)があり、同期の多職種と参加
○機会が少ないケアは シミュレーション研修で補習
 (看取りケア、急変時ケア、人工呼吸器など)
○院内の基準等は冊子(浜リハガイド)で振り返り可能
○eラーニング(学研ナーシングサポート)はいつでも受講可能

【看護内容】 看護部基本方針

1.人間としての尊厳の尊重
  ・その人の歩んできた人生や価値観を大切にする
  ・その人の意思(気持ち)を分かる努力をする
  ・その人が意思決定できるよう支援する
2.看護部職員として自信と責任をもったケアの実践
  ・専門的知識を深め、根拠のあるケアを提供する
  ・主体的かつ創造的に行動する
  ・多職種および地域との連携を図り、チームで地域社会復帰の支援をする

【専門分野】 回復期リハビリテーションとは?

1.急性疾患を安定させ,慢性疾患を制御しつつ機能障害の改善,ADLの向上,家庭復帰
 を目的とした集中的にリハを実施する
2.医師,看護師,介護職,PT.OT.ST.MSWなど多職種によるリハ医療チームで関わる
3.急性期から患者を早期に受け入れ,できる限り短期間に効率よく最大限の改善を図る
4.急性期,回復期,維持期とそれぞれの時期に適切なリハが継続的に提供されるよう,
 急性期,維持期の橋渡し的な役割を持って連携を行う

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