神鋼記念病院は、神戸市東部の地域の中核を担う病院です。二次救急においては最多の受入台数を有し、地域の救急に貢献しています。
がん分野については国のがん診療連携拠点病院として認定されており、リニアックやロボット手術「ダヴィンチ」などの先進分野にもいち早く取り組んでいます。
神鋼記念病院では職員にとって働きやすい環境づくりを目指しています。
教育体制としては、入職後の集合研修、病棟ではプリセプターシップによるマンツーマン指導、クリニカルラダーの導入など、無理なくスキルアップできる体制を整えています。また、将来、認定看護師の資格もサポートしていく制度もあります。
ワークライフバランスを大切にし、仕事に専念してもらうために、年間休日118日、年休は初年度より20日付与し、毎月、休みの希望を聞き取り、調整付与しています。業務の調整ができれば連休で旅行にも行けます。
医療安全、院内感染、その他にもハラスメント防止対策やメンタルケアなど、職員を守る取組みにも力を入れています。
また、産休・育児休暇だけでなく夜勤免除・育児時間などのサポートもあり、近隣保育所と提携しているため、長く働き続けることが可能です。