良質な医療を、働く人々に、地域の人々に、そして世界の人々のために
この基本理念のもと、社会に応える病院として活動してきました。最近では、2006年度に専任の医療安全管理者を配置。患者様や職員の安全確保や医療事故防止への意識づけを行っています。施設面では、2004年に増改築工事が完了。患者様にも職員にも快適な環境が整いました。2007年には地域がん診療連携拠点病院承認、PET-CT稼働、CCUの新設などがあり、勤労者医療及び地域医療へのさらなる充実を目指してきました。がん治療機能拡充のため2011年度には手術室・外来化学療法室・内視鏡室を増設し、2014年4月には放射線治療部門の増設を中心とした「がんセンター棟」が本格稼働しました。
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