看護学生の就職は文化放送ナースナビ2011卒

病院探しのポイント(看護内容について)

ひとくくりに「病院」と言っても、規模や設置母体、機能・役割などさまざま。看護方式や勤務体制などによって仕事内容も異なります。ここでは、知っているようで知らなかった病院情報をわかりやすく解説。「自分の看護」が実現できる、病院探しのポイントを探ってみましょう。

★看護配置
医師が行う診療や治療、検査などの医療サービスを細かく点数で定め、その点数によって公的医療保険から医療機関側に支払われる報酬を「診療報酬」と言います。診療報酬のなかで、病院が患者さんを入院させた際に得られるものを「入院基本料」と呼び、入院患者数に対し何人の看護職員が配置されているかを表す「看護配置」によってその点数も違ってきます。現在では、「入院患者数:実動看護職員数」を示す、7:1、10:1、13:1、15:1の4つに分類されています。

★看護方式
看護方式とは、病棟において看護師がどのように業務を進めていくのかを表すもので、チームナーシング、プライマリーナーシング、モジュール型継続受け持ち方式などが代表的です。診療科や病棟により複数の看護方式を取り入れている病院や、それぞれの方式をミックスした独自のスタイルを取り入れた病院もあります。
 
★看護体制
入院している患者さんを24時間体制でケアするため、病棟看護師の勤務は交替制になっています。かつては三交替制が主でしたが、現在では二交替制を取り入れる病院が増えてきました。なかには、診療科や病棟によって多様な勤務体制をとる病院や、「変則三交替制」「変則二交替制」など、独自の勤務シフトを設定している病院あります。

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