当院は急性期一般病棟のほか、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟を有するケアミックス型の病院です。
緑あふれる環境のなかで、着実にスキルアップ!
一つの施設で急性期から慢性期、そして訪問看護まで幅広いフィールドに挑戦可能なケアミックス病院です。
少人数だからこそできるキメ細かい研修やフォロー体制。そして、充実した福利厚生と休日制度。
当院の雰囲気や魅力を感じていただくために、ぜひ一度 病院見学にお越しください。
キャリアのスタート、改めての第一歩は聖隷横浜病院で!
【全ての人を温かく迎える組織風土があります】
看護部門集合研修と院内集合研修を持ち、看護専門職として組織人としての成長を支援します。
研修は1〜6日間で構成され、一方的に講義を聴くだけではなく、自ら感じた事、考えた事を語り、共に学ぶ事が出来る環境を大事にしています。
【やっぱり気になる!入職後の研修制度】
日進月歩で進む医療業界では、専門職として常に学び続けていく必要があります。当院ではその学びを支援するために、クリニカルラダーに基づいた段階別の集合研修を実施しており、ほぼすべての研修を勤務時間内で受けることができます。
新人看護師対象の研修は、年間で全10回の技術研修と6種のフォローアップ研修があります。特徴的なのは、技術研修を集中的に行わず、臨床の勤務に就きながら、週に1回〜10日に1回程度の割合で研修を受ける点です。
職場(診療科)によっては臨床場面で先に学ぶ技術もありますが、その目的や原理原則・メカニズムなどを集合研修で確認することになり、より正確に取得できるスタイルと言えます。
職場においても、それぞれの診療科の特性にあった教育計画を立案している他、プリセプターやチューターを中心とした先輩看護師の存在も心強い支援となるでしょう。
2年目以降の研修では、クリニカルラダーの段階に合わせた研修を実施しており、それぞれの経験や進度に合わせて選択的に受講していくことができます。段階的な経験と学習によって一人前を目指しましょう★
聖隷横浜病院は医療、保健、在宅サービスを通じて地域で一番身近な急性期病院として保土ヶ谷の地に存在しております。
聖隷事業団基本理念「隣人愛の精神」、聖隷横浜病院理念である「隣人愛の精神のもと、安全で良質な医療を提供し、地域に貢献し続けます」を実現するために
@治療を必要とする方々に病床は最後の一床まで活用し医療を提供する
A入退院支援部門の充実を図り、院内外の多職種連携を強化する
B合併症予防に努力し、質の高いケアパフォーマンスを実践すること
を職員が一丸となり取り組んでいます。
地域で頼れる体制として2020年7月より回復期リハビリテーション病棟、8月より緩和ケア病棟が順次開設、2021年3月より地域包括ケア病棟は60床へ
増床しました。
また、病院敷地内にドック・健康診断センター、せいれい訪問看護ステーション横浜が併設しておりケアミックス病院として活動しています。
いままでと同様、地域のクリニック、病院や介護施設、訪問看護ステーションとのネットワークを大切にし、ご利用される方々が住み慣れた場所で
暮らし続けられるように努力してまいります。
看護師が長く勤められる働きやすい環境づくりとして、子育て期間の夜勤免除や時間限定制度、夜勤専従者の採用等ワークライフバランスがとれた柔軟な
勤務シフトを提案しております。
日々の生活で長い時間を過ごす職場だからこそ、楽しく働き、看護のやりがいを実感できる職場環境作りに注力していきたいと思います。
総看護部長 兼子 友里
【聖隷横浜病院について】
[聖隷横浜病院を選んだ理由]
関東で就職先を探していて、インターンシップで見学したときの病棟の雰囲気が良かったことや、福利厚生が整っていることに魅力を感じました。出産や子育てなど今後の自分の人生も考えて選択しました。
[職場の雰囲気]
心臓血管センター内科病棟に所属しています。職場の雰囲気は忙しい病棟のためバタバタしている印象はありますが、スタッフや患者さんとの間で笑顔が多い病棟です。
[働いて嬉しかったこと]
同期との仲がとても良いです。また看護師だけではなく臨床工学技士、検査技師、理学療法士、研修医、等の多職種での同期会があったりと、1年目にしかわからないことも分かち合うことができます。職場内に知り合いが増えると仕事もやりやすくなり、その分患者さんとの時間を多くとることができるようになりました。
[看護学生へのメッセージ]
日々の実習、課題、お疲れ様です。就職を決める際は、自分の人生プランも踏まえて考えることが一番だと思います。特に女性は結婚・出産・育児とたくさんのイベントがあります。就職先は病院見学やインターンシップに参加して慌てずゆっくり考えてください。
1年目ナース Y.A