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当院は多くの精神科病院で採用されているオレム・アンダーウッドモデルを提唱したアンダーウッド先生による直接指導を受けた病院だと知りました。理想的な看護を追求するための手段として理論を築いてきた長谷川病院で精神看護を学びたいという気持ちから入職を決めました。
入職後の印象としては、集団教育と個別教育ともに教育体制が充実していると感じます。身体疾患を併発している方も多く、基礎的な看護技術も実践しています。病棟の人間関係はとても良く、困ったときは先輩方が気にかけて下さり相談しやすい雰囲気の中で働くことができています。
患者様ごとにどのように介入していくかは悩みが尽きないのですが、全スタッフが意見を交換して質の高い医療を提供できるように努めており、チームの一員として働くことにやりがいを感じます。