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氏名 | S・S |
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病院名 | 八潮中央総合病院 |
所属診療科目 | 消化器外科・泌尿器科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業年 | 2023年卒業 |
実習着を着て実際に体験するということはコロナ禍もあってできませんでしたが、院内を見学して回った際にすれ違う職員の方全員が挨拶してくださり、とても雰囲気の良い病院だなと思いました。また、施設が綺麗で素敵だと思いました。病棟の光の入りが良くて、明るいところも印象が良かったです。廊下が広く、車椅子やベッドを運ぶ際に必要なのだろうと、今でしたら考えられますが、見学の時は広くて働きやすそうと思いました。
また若い職員の方も多く、ママさんやベテランさんもいたため、長く働き続けられる環境でありつつ、新人も安心して成長できる場なのではと思いました。
さらに、初めて当院を知った際にオンライン説明会で、合間の時間でが世間話をしてくれて和やかな雰囲気にしてくれたことも良かったです。他にも週休2日の病院が多いところ、月10日という休みの多さがいいなと感じました。
【人間関係の良さ】
見学した際に、先輩後輩であろう看護師2人が、真剣に話しつつたまに笑顔も見られて良い雰囲気だなと感じました。
【大きすぎない規模】
多忙すぎてやりたい看護ができなくなってしまうのが嫌だったので、大学病院や3次救急は性に合わないと思い500床以下で探しました。
【1人にさせない新人教育】
説明会やインターンで1人にさせない新人教育について説明され、安心だなと感じました。実際に入職して半年以上経つが、誰にも相談できないという状況になったことがなく、多重業務になってしまった時も先輩から声をかけてくれたりこちらからかけたりして、一緒に優先順位を考えて「こっちやるよ」と言ってくださり、とても働きやすい環境だなと感じています。
苦労したことは業務を覚えることでした。手技は勿論、日勤の1日の流れを覚えたり、患者さんやご家族への対応や接遇など社会人としての振る舞いに気をつけることに必死でした。また、一人暮らしを始めて1人で朝起きるのが辛いと感じる時があります。
嬉しかったことは、できるようになることが増えることです。侵襲性が高いことはその分責任も伴いますが、ルートや採血が一発で取れた時はとても嬉しく、自信がつきました。
大変なことはたくさんありますが、結局患者さんにありがとうと言われたり、病状が回復していく姿を見れるのが嬉しいです。
実習やローテーション研修があることで、全ての病棟を回ることができ、その病棟の雰囲気や特長を掴みやすかったです。この研修のおかげで憧れの先輩ができたりして、所属したい病棟を決めるきっかけになりました。
そして、国家試験に向けて勉強ばかりしていて鈍っていた身体が、実習のおかげで働くことの意識や体力が少しずつできてきて、精神的・身体的にも看護師として働くことの準備ができました。
また実習やローテーション研修の期間が長く、実習とローテーションではグループが変わるためたくさんの同期と仲良くなれました。いまだにグループで一緒だった同期とはご飯に行ったりするので、あの時間があって良かったと思います。
■4月
☆入職☆
■5月
実習2週間
ローテーション研修【当院全部の科を研修する】
集合研修
■6月
病棟配属
3ヶ月フォローアップ研修
■7月
ナラティブ研修
■8月
夜勤導入準備研修
■9月
夜勤導入準備研修
■10月
夜勤開始
■11月
リフレッシュ研修
■2月
ナラティブ研修
■3月
12ヶ月フォローアップ研修
病床数 | 250床 |
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診療科目 | 内科、外科、小児科、婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、胃腸科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器科、呼吸器科、呼吸器外科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、人工透析 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
看護配置 | 一般病棟7:1、回復期リハビリテーション病棟:13:1 緩和ケア病棟:7:1 |