入職を決めた理由

大学病院であり、多くの事を学ぶことができると考えました。また、院内助産があり医師の介入が少ない分娩についても学ぶことができると考え入職を決めました。研修制度も充実しており、基礎から深く学ぶことができると考え、自治医科大学附属病院への入職を決めました。

病院選びで重視した点

研修制度や教育体制を重視しました。助産師として多くの事をを経験、学ぶことができることも重視しました。基礎から学ぶことができる環境や、自分自身でしっかりと考え行動できる力をつけられるような環境、研修内容の充実に重点をおきました。

就職活動スケジュール（いつどんな活動をしたのか）

［最終学年の前々年］
■8月
　合同病院説明会参加

■9月
　インターンシップへ参加


［最終学年の前年］
■4月
　病院研究

■3月
　インターネットや資料請求で病院について調べる


［最終学年］
■7月
　採用試験

■8月
　内定

■2月
　国家試験

1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、よかったこと

はじめての事ばかりで、覚えることがたくさんあり大変でした。徐々に先輩のフォローが外れ独り立ちに向かっていくことも不安があり大変に感じましたが患者さんに初めて「看護師さん」ではなく名前で呼んでもらえた時はとても嬉しかったことを覚えています。また少しずつできることが増え、先輩から「頑張ったね」など褒めてもらえたことも嬉しかったです。はじめはとても時間がかかった業務が少しづつ業務内で行うことができるようになった時も嬉しかったです。

新人研修内容の特長

病棟へ出る前に、全体の中央研修を通して看護後術の基礎を学び、実践できたことは病棟へ出る前の自信に繋がりました。その他、１年を通して他部門研修など普段は目にすることができない業務や看護技術を学び、経験することができとても良い経験となると感じています。研修を通して自部署だけでなく他部署のスタッフと関わる事ができ、他部署の業務や雰囲気など聞くことができるのも新人研修の特徴であると考えています。

1年間の新人研修スケジュール

■4月
　☆入職☆
　2週間全体研修を行い、病棟での勤務スタート
　病棟ではシャドーから開始し、オリエンテーションやフォローを経て独り立ち

■5月
　夜勤オリエンテーション、独り立ち

■6月
　他部門研修

■7月
　チーム移動

■8月
　スキルチェックを先輩と共に実施

■10月
　チーム移動

■12月
　スキルチェックを先輩と共に実施
　チーム移動
　救急外来研修

■1月
　重症部門研修

■2月
　手術室研修

■3月
　スキルチェックを先輩と共に実施