MENU
氏名 | H・R |
---|---|
病院名 | 第二協立病院 |
所属診療科目 | 障害者等一般病棟(透析) |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 宝塚大学 |
卒業年 | 2019年卒業 |
緩和ケア病棟があることが一番の理由です。
私は慢性期病院への就職を希望していたため、まずは病院見学に参加させていただきました。見学のときに、看護部長の人柄もよく、病院の雰囲気もよかったので、当院への就職を希望しました。
将来的に緩和ケア病棟に勤めたいと思っているので、緩和ケア病棟のある当院に決めました。
一度、見学に行ってみて、病院や病棟・スタッフの雰囲気を見て、自分に合っているかを考えることが大切だと思います。
自分の希望する診療科が複数あることも重要だと感じました。
また私の場合、一人暮らしをしたいため、寮を完備しているかどうかも重視しました。新人のときは仕事への不安などもあるため、自宅へ帰りやすいなど、生活環境が整っているかどうかも大事だと思いました。
■4月
インタ−ネットで自分の希望と合っている病院を調べる
■6月(〜10月)
病院の説明会(合同説明会など)
【最終学年】
■6月
病院見学
■8月
採用試験
■10月
就職先内定
■2月
国家試験
大学で学んだ技術や知識を、実際の現場で応用して行うことに苦労しました。
実習とは違って一人ひとりの患者様と関わることに責任をもつことが大切だと感じました。
よかったことは、同期と「リフレッシュ研修」に参加し、仲良くなることができたことです。お互いに相談し合える存在となりました。
日々、技術やケアを行っていくなかで、先輩にできたことをほめてもらえることは嬉しかったです。頑張ろうと思えました。
入職前に、同期同士の仲を深めるためのオリエンテ−ションが何回かあったことで、入職に対する不安がなくなってよかったです。
吸引の技術や、呼吸器についてなどの研修は、大学で学んだことの復習になり、実践に活かすことができました。
夜勤前のオリエンテ−ションがあったことで、夜勤に対する不安が軽減できてよかったです。
■4月
☆入職☆
新人研修(自己紹介や病院の組織についてなど)
入職後研修(バイタルサイン、吸引、酸素、排泄ケア、移動動作、感染)
■5月
看護技術研修(フィジカルアセスメント)
■6月
ふれあいト−ク(新人看護師、看護部長、新人担当看護師、日々の成長や悩み相談など)
看護技術研修(BLS、夜勤の心構え)
■7月
看護技術研修(ケーススタディ、採血、緊急時対応について心臓マッサ−ジ、AED使用方法)
リフレッシュ研修(法人研修:海の家へ行きました)
■8月
夜勤オリエンテ−ション
夜勤シャドウイング
■9月
ケ−ススタディ
プライマリ−患者を受け持つ
看護技術研修(呼吸器、老人看護)
■10月
入院、退院患者を担当
■12月
ケ−ススタディ発表
1年の振り返り研修準備
感染研修(手洗い方法)
■2月
ケ−ススタディ発表
病床数 | 2771床 |
---|---|
診療科目 | 内科、神経内科、消化器科、胃腸科、循環器科、リウマチ科、外科、 整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、小児科、産婦人科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、緩和ケア、人工関節センター、人工透析センター |
看護方式 | 継続受け持ち制固定チーム、プライマリー |
看護配置 | ○急性期一般 7:1 ○地域包括 13:1 ○緩和ケア 7:1 ○回復期 13:1 |