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氏名 | 浅芽優花(アサメユウカ) |
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病院名 | 滋賀県立総合病院 |
所属診療科目 | 泌尿器科、婦人科、脳神経内科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 大和大学 |
卒業年 | 2019年卒業 |
入職を決めた理由は、当院ががん診療を専門に行っているからです。私は大学生のころに叔母をがんで亡くしました。その時に叔母に対して何もしてあげられなかったという思いが強く残り、がん患者さんの支えになりたいと思いました。当院であればがん看護が深く学べると思い、入職を決めました。
また、病院説明会での看護部長の話を聴き、よりこの病院で働きたいと感じたことも入職を決めた理由の一つです。
私は、教育制度が整っていることが、病院を選ぶ要件として重要だと思います。看護師として働き始めると、毎日学ぶことがたくさんあります。当院では、基本的な看護技術や知識を研修で学び、実践につなげる教育制度が整っています。
■7月
病院の資料を集める
病院合同説明会に参加
■8月
病院の資料を集める
病院合同説明会に参加
インターンシップに参加
■9月
病院の資料を集める
病院合同説明会に参加
■3月
病院の資料を集める
病院合同説明会に参加
【最終学年】
■4月
病院の資料を集める
病院合同説明会に参加
インターンシップに参加
■7月
インターンシップに参加
■8月
採用試験(8/25)
就職先内定(8/31)
■2月
国家試験
1年目のときは、日々の多重課題をこなすことが一番大変でした。受け持ち患者さんが増え、手術当日や化学療法の患者さんを同時に担当し、毎日頭がいっぱいいっぱいでしたが、少しずつできることが増えていくのは嬉しかったです。また、やはり患者さんから「ありがとう」や「助かりました」などの言葉をかけてもらったときも嬉しかったです。
当院の研修で特に役立ったと思うのは、専門看護師、認定看護師さんの講義です。感染管理認定看護師、集中ケア認定看護師さんなど、それぞれの専門性から、新人に向けて講義をしていただいたのが、わかりやすく、よかったです。
■4月
☆入職☆
急変対応(BLS、AED)研修
電子カルテ操作研修
夜勤体験
■5月
外来見学
フォローアップ研修(看護記録、看護必要度)
■6月
看護技術研修(採血、皮下注射、フィジカルアセスメントなど)
■7月
多重課題
時間切迫シミュレーション研修
■9月
看護技術研修(輸血、麻薬などの取扱い)
■10月
静脈注射研修@
■11月
静脈注射研修A
■2月
フォローアップ研修(フィジカルアセスメント)
病床数 | 535床 |
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診療科目 | 【総合病院】血液・腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、老年内科、免疫内科、神経内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、総合内科、外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、精神科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、麻酔科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、病理診断科 【小児】小児科、こころの診療科、整形外科、小児外科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科 【精神】精神科、心療内科、内科、神経内科 |
看護方式 | ※上記病床数は県立総合病院の数字です。小児保健医療センター100床、精神医療センター123床 |
看護配置 | 総合病院 7:1 小児保健医療センター 7:1 精神医療センター 13:1(急性期)、15:1、1.5:1 ※上記外来・入院人数は総合病院の数字です。 |