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氏名 | M・S |
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病院名 | 厚木市立病院 |
所属診療科目 | 整形外科、皮膚科、眼科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 松蔭大学 |
卒業年 | 2020年卒業 |
私が入職を決めた理由は2つあります。1つは、私が20年以上住んでいる地元の町へ貢献したいと思ったからです。私の父は市役所で働いており、小さい頃から身近で地元を支えている姿を目の当たりにしていました。その中で、私自身も地元へ貢献したいという気持ちが芽生えていきました。職種は異なりますが、看護師として市が運営している病院へ勤め、父とは別の角度から市へ貢献したいと考えました。
2つ目は、家から近いところに就職し、通勤時間を少しでも減らしたいと考えたからです。通勤時間が短いことで、心の余裕が生まれ、仕事に関する勉強の時間が取れたり、毎日質の高い睡眠を取れたりできると思ったからです。
私が病院選びで重視した点は3つあります。
1つ目は、通勤時間が短いという点です。通勤時間が短いことで、家にいる時間が増え、心の余裕が生まれることにつながります。心の余裕があることで、仕事に関する勉強の時間を確保できたり、質の高い睡眠をとれたりすることにつながっています。
2つ目は、休暇がしっかりとれるという点です。しっかりと休むことで、自分の趣味の時間を満喫でき、リフレッシュすることにつながると思いました。
3つ目は教育システムがしっかりしているという点です。教育システムがしっかりしていることで、一つひとつ丁寧に学んでいくことができると考えました。
[最終学年の前年]
■9〜12月
病院研究
■2〜3月
病院説明会
[最終学年]
■4月
面接・小論文対策
■5月
採用試験
■2月
国家試験
看護師1年目の時に苦労したことは、仕事に慣れておらず失敗を恐れ、常に緊張していたことです。そのため、毎日疲れを感じていましたが、徐々に仕事に慣れていき、今では少し余裕を持って働くことができています。
うれしかったことは、患者さんから感謝の言葉を頂いたことです。常に緊張したまま仕事をしていた私は、患者さんとのコミュニケーションをとる時も、いつも患者さんを不快な気持ちにしていないかと心配していました。そんな時、「あなたが話を聞いてくれて本当に良かったわ。」という言葉を頂き、とてもうれしかったです。この言葉で、患者さんとコミュニケーションをとる際に緊張せず話せるようになりました。
良かったことは、困っていた際に先輩から声を掛けていただき、安心して業務を行うことができたことです。
厚木市立病院では、パワーチャージ研修という自分の良かった点や悪かった点を振り返りながら、これまで起きた出来事を同期と話す研修を行っています。自分の行いを振り返ることで、どのような点で困ったか、次はどうしていけばよいのかを考える機会になり、内省できると思います。また、人に話すことで、さまざまな意見がもらえるので、視野が広がることにつながりました。
■4月
☆入職☆
新採用研修、配属先決定
■5月
新採用研修、パワーチャージ研修
■6月
認知行動療法研修
■7月
認知行動療法研修
■12月
パワーチャージ研修、多重課題研修
病床数 | 347床 |
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診療科目 | 内科、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、呼吸器外科 消化器内科、消化器外科、循環器内科、小児科 外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科 泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科 リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
看護方式 | チームナーシング |
看護配置 | 7対1看護体制 |