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| 氏名 | H・T |
|---|---|
| 病院名 | 西横浜国際総合病院 |
| 所属診療科目 | 急性期病棟 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 横浜市医師会聖灯看護専門学校 |
| 卒業年 | 2025年卒業 |
就業体験に来た時、雰囲気が良い病院だと感じたことが入職のきっかけです。また、地域に根ざした病院であり自宅や施設に帰り、訪問診療や外来診察など、退院してからも生活を支援しているところが、私のやりたい看護にあっていると思いました。
教育体制もきちんとサポートされていて、他職種のシャドーイングや救急車同乗体験などがあり、普段見れない患者さんの姿や自宅から入院に至るまでの流れを知ることができるなど、病棟で働く時に活かせる研修がたくさんあると思ったからです。
研修の充実さです。多くの病院は、ラダーを使用していると思いますが、当院ではその他に研修があり、すぐに実践ではなくしっかりと学び、意味付けしてから患者さんと関わることができます。私はどこの病棟で働きたいか想像できなかったので、ローテーション研修でどこの部署でどのような仕事をするのかイメージできることに魅力を感じました。また寮があり、職場から近い所に家を借りることができ、通勤時間の短縮ができる点も重視しました。
[最終学年の前年]
■1月
合同説明会に参加
[最終学年]
■2月
国家試験
苦労したことは、初めて行う技術や、初めて受け持つ疾患など、たくさん勉強することが大変でした。分からない事ばかりで先輩にたくさんの報・連・相をします。当たり前にできると思っていましたが、自分の仕事に追われていると報告を忘れてしまったりすることもありました。日々、どうしたら忘れないのか自分にあった方法で工夫をしていく事が、大切だと感じています。
嬉しかったことは、できなかったことができるようになったことです。私の部署では、技術などできるようになった事を黒丸で表記する技術チェックリストがあります。黒丸が増え自立してできるようになったことが目に見えて分かるようになり、嬉しく思います。また、患者さんの状態がよくなってきたときや、「ありがとう」と声をかけて下さったときに、看護師をしていて良かったと思います。
入職した時は、回復期に行きたいのか、急性期で働きたいのか、イメージがわかず迷っていました。当院では、4月中旬から3日ずつすべての病棟でシャドーイングをし、自分がどこの病棟に行きたいか希望することが出来ます。一緒にシャドーイングについてくださった先輩に質問したり、相談したりする事もできるためとても良い期間だと思います。
他部署研修では、リハビリテーション部では介護の仕事を体験し、普段見られない患者さんの顔を知ることができました。この研修がきっかけとなり、リハビリ職員に移乗のことなど相談しやすくなりました。
■4月
☆入職☆
ローテーション研修
■5月
チームメンバー研修
■6月
急変時の看護@
■7月
静脈穿刺
リフレクション
■8月
看護過程
高齢者看護
■9月
フィジカルイグザミネーション
■10月
臨床倫理T
リフレクション
■11月
救急車同乗研修
医療安全
■12月
リフレクション
多重課題
■1月
急変時の看護A
■2月
1年の振り返り
■3月
1年の振り返り

| 病床数 | 188床 |
|---|---|
| 診療科目 | 内科、外科・消化器外科、内視鏡センター、整形外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、突発性難聴センター、泌尿器科、乳腺・甲状腺外科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、腎・透析センター、健康管理センター |
| 看護方式 | 固定チームナーシング |
| 看護配置 | 一般病棟7対1入院基本料 当院は7:1看護ですが、シーツ交換の委託や介護福祉士とケアワーカーの配置など、看護師が看護業務に専念できる環境です! |