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氏名 | F・A |
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病院名 | 湘南鎌倉総合病院 |
所属診療科目 | 急性期総合診療科病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 北里大学 |
卒業年 | 2023年卒業 |
「生命だけは平等だ」という理念に共感したこと、業務効率を向上するロボットの活用やインスタグラムを活用した広報活動などの常に新しいことを取り入れようとする姿勢が感じられたことです。加えて「一番輝く自分になる」という看護部のキャッチコピーに魅了されたことが理由に挙げられますが、何よりも病院説明会に参加した際の病棟の雰囲気、説明してくださった担当者のやり取りの和やかさに心惹かれたからです。当院で働くことができれば、楽しく学習しながら看護師として日々成長していけるのではないかと強く感じたことを今も覚えています。ぜひ皆さんも様々な病院説明会に足を運んでいただけたらと思います。当院の見学会でもお待ちしております。
私は総合病院であること、急性期病院であることを病院選びで重視しました。専門看護師となるか診療看護師となるか、あるいは看護師の経験を活かして別の仕事に就くか、正直なところ、私は自分の将来が明確に決まっていませんでした。しかし、様々な疾患や患者をみれる看護師になりたいという気持ちが軸としてあったため、総合病院であることは重要でした。また、適切なアセスメント力と細かな観察や看護業務を身につけ、様々な事例に対して迅速に適切な対応ができるようになりたいと考えていたため、急性期病院であることも重視し、湘南鎌倉総合病院の入職を決めました。
[最終学年]
■4月
病院説明会への参加
病院の資料の収集
■5月
履歴書の記載
■6月
採用面接
■7月
内定
■2月
国家試験
苦労したことは、日々の業務に慣れることです。特に多重業務に優先順位をつけながらタイムスケジュールを立てることは、業務の流れに慣れるまで難しく感じました。嬉しかったことは、できる業務や看護技術が日々増えていくことです。毎月の月末、プリセプター・プリセプティ会というものがあり、そのなかで自分の出来るようになったこと、課題点の振り返りを行います。個々の成長に寄り添いながら、先輩看護師の指導のもと、点滴投与やルート確保等を実施しています。日を重ねるにつれて、新人の自分達が看護師らしくなっていっていることがはっきりと感じられ、感動します。
新人研修に、医師・リハビリテーション・薬剤師・看護師・事務などの多職種一同が集まって行うおよそ2週間に渡るオリエンテーションがあります。ここで今後関わることになる同期と繋がりを築ける大切さは、働いていくなかで身に沁みます。なぜなら、研修で顔を合わせたとき、互いに近況報告をしたり、悩みを相談し励まし合うことができるため、働くモチベーションの維持に役立っています。またこのオリエンテーションでは、カルテに記載する記録に関する講義が多数組まれており、自身がこれから行っていく業務についてイメージを持てるため、有意義な時間となっています。
■4月
☆入職☆
新採用者オリエンテーション
■5月
災害・口腔ケア
■6月
フィジカルアセスメント(呼吸)研修
輸血・麻薬研修
採血・静脈注射技術研修
■7月
褥瘡アセスメントと予防的ケア
ストレスマネジメント研修
■8月
フィジカルアセスメント(循環)研修
看護過程
■9月
看護ナラティブ
■10月
フィジカルアセスメント(統合)研修
メンバーシップ研修
社会人基礎力
■11月
褥瘡アセスメントと治療
看護観発表会のレポート作成
■12月
フィジカルアセスメント(統合)研修
看護観発表会のレポート完成
■1月
看護観発表会
■2月
最終フォローアップ
病床数 | 669床 |
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診療科目 | 内科、心療内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、気管食道科、皮膚科、皮膚泌尿器科、泌尿器科、肛門科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、人工透析科、アレルギー科、リウマチ科、日帰り手術センター、治験センター(未来医療研究所提携)、オンコロジーセンター、セルプロセッシングセンター(再生医療)、IVRセンター、人工膝関節センター、湘南鎌倉先端医療センター |
看護方式 | チームナーシング、モジュラーナーシング |
看護配置 | 7:1 |