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氏名 | A・F |
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病院名 | 八尾徳洲会総合病院 |
所属診療科目 | 内科混合病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業年 | 2019年卒業 |
入職を決めた理由は、母から、母方の叔母が昔久宝寺に八尾徳洲会病院があった時に入院したことがあり、その際、看護師の対応や親身になってくださり、入院してよかったという話を聞いたこと、また、父方の祖母が近くに住んでいたことがきっかけとなり当院に興味を持ちました。
実際にホームページを見ると、「病院が綺麗」「教育体制が整っている」「総合病院で診療科が多い」「救急も対応している」など魅力を感じ、当院を見学し、面接を受けました。面接の際、面接してくださった方も優しく、面接しやすかったです。今は当院に入職させていただき働いております。当院に貢献できるよう励んでいきたいと思います。
病院選びで重視する点は4点あります。
・1点目は、新入職という事もあり不安なため、教育体制が整っているのか。
→研修といった学習の場があり、スキルアップできるか。
・2点目は、病院見学ができるのか。
→口コミだけでは想像ができないため、実際働いている人の意見を聞く、働いている姿を見ることで働くという実感が湧く。
・3点目は、どのような診療科があるのか。
→病床数が多いほどさまざまな科を学ぶことができ、自分にあった領域を見つけることができると思った。
・最後4点目は、出産などした時に転職しないでいいよう、院内保育や産休育休制度があるのか。
→将来を見据えて、働きやすい環境であるかを重視していく必要があると思うから。
看護師1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、よかったことについてそれぞれ述べていきます。
まず苦労した点は、入職したばかりの頃、病棟の雰囲気や環境に慣れていない、何が分からないのかも分かっていないため、何をどのように相談すればよいのか分からなかったことです。
技術・知識がないなかで、何を重視してリーダーへ申し送りをしたらよいのか、入職当初は数少ない受け持ちだが、人数が増えると時間がかかってしまうため、効率よく情報収集するために方法を聞くいても、なかなか自分のものにできなく、苦労しました。
嬉しかったこと・よかったことは、患者さまに感謝していただき、「あなたが居てくれてよかった」との一言が、心の支えになりました。
経験年数が増えても初心の気持ちを忘れず、日々患者さまと関わり、尊敬される看護師になりたいと思います。
新人研修の特徴やここが役に立ったという点ですが、コロナ禍のなかで、通常開催されている2泊3日の外部での宿泊研修はなくなり、院内研修でしたが、他職種と交流する機会にもなり、一緒に働く同期として共に学習する事で、絆がより深まったと思いました。
研修は普段より少なかったと思いますが、中でも印象に残っているのは夜勤研修です。
業務の流れなど、実際に先輩看護師と夜勤することでイメージすることができました。口頭で説明していただいても想像がつかないし、研修という場で体験することが大切だと思いました。
また急変対応では、流れの説明を受けイメージすることはできました。実際、急変が起きると自分自身に余裕がなくなりました。研修内容を深く学習し、何回もデモンストレーションし、急変が起きてしまったとき対応できるようスキルを身に付けていきたいと思います。
■4月
☆入職☆
看護部集合研修
新人合同研修
■5月
看護記録
看護技術
メンタルヘルスケア
■6月
看護記録
看護技術
■7月
RCA(インシデント・アクシデント事例)
二次救命処置
■8月
医療安全
RCA(インシデント・アクシデント事例)
■9月
リフレクション
感染管理
多重課題(夜勤体験)
■10月
物品管理とコスト意識
多重課題(リフレクション)
BLSスキルテスト
■11月
終末期のケア
RCA(インシデント・アクシデント事例)
■12月
医療安全
ナラティブ
■1月
看護技術
倫理
■2月
振り返りレポート発表
RCA(インシデント・アクシデント事例)
■3月
1年の振り返り
病床数 | 427床 |
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診療科目 | 内科、心療内科、神経内科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、循環器内科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科、血管透析科、救急科、腎臓内科、糖尿病・代謝内科、肝臓外科、肝臓内科、乳腺外科、内分泌内科、病理診断科、その他 |
看護方式 | 固定チームナーシング・チームナーシング |
看護配置 | 一般病棟 7対1 |