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| 氏名 | R・M |
|---|---|
| 病院名 | すずかけセントラル病院 |
| 所属診療科目 | 急性期混合病棟 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 千葉科学大学 |
| 卒業年 | 2025年卒業 |
すずかけセントラル病院は混合病棟であり、様々な分野の看護を学ぶ事ができる点に魅力を感じました。私は、幅広い知識を身につけ、患者さん一人ひとりの状態に合わせた看護を提供したいと考えていました。
見学では、スタッフの穏やかで温かい雰囲気の中、患者さんにより沿った看護を実践している姿が印象的でした。また、PNS制度を導入しており、不安なときや判断に迷ったときにすぐ相談できる環境が整っており、新人への指導も丁寧に行なわれている姿を見て、安心して看護業務ができると思いました。学びながら成長し、患者さんに信頼される看護師を目指したいと思ており、すずかけセントラル病院なら私が目指す看護師像に近づけると思い、入職を決めました。
私が病院選びで重視したことは、教育体制と職場の実際の雰囲気です。すずかけセントラル病院では、PNS制度を導入しており、先輩看護師とペアで行動します。一緒に行動するので、常に相談や助言を受けながら安心して学習できる点に魅力を感じました。また、見学の際にスタッフ同士が積極的に声を掛け合い、チーム全体で患者さんを支えている様子が印象的でした。技術面だけで無く、患者さんとの関わりを大切にしている姿勢にも共感し、自分もその一員として成長していきたいと思いました。安心して学習できる環境の中で、確かな知識と技術を身につけ、思いやりのある看護を実践していきたいと考え、病院を選びました。
[最終学年の前年]
■10〜12月
領域実習
[最終学年]
■5月
領域実習
■6月
領域実習
採用試験
■7月
領域実習
内定
■8月
国試模試
■9月
統合実習
国試模試
■10月
卒業論文
国試模試
■12月
ユニフォーム採寸
■2月
国家試験
■3月
国家試験合格
私は日々の業務になれることや時間管理、優先順位の判断等に苦労しました。特に始めの頃は、処置や記録に時間がかかり、先輩のようにスムーズに動けないことに、焦りを感じる事もありました。しかし、患者さんと関わる中で、「ありがとう」と声をかけて頂いたり、自分のケアで患者さんの笑顔が見られたときには大きな喜びを感じました。また、先輩から助言を受け、少しずつできることが増え、成長を実感できたことが励みになりました。失敗や悩みを通して、患者さんの立場に立った看護の大切さを学ぶことができ、これからも一つひとつの経験を糧に成長していきたいと感じています。
新人研修では、コミュニケーション技術やBLS、フィジカルアセスメントなど、基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。演習を通して実際の場面を想定しながら学べたことで、患者さんへの声かけや観察の視点がより具体的になりました。他病院との合同研修にも参加する機会もありました。他の病院の取り組み方や考え方を共有することで、自分の視野を広げることができた事や、同時期に入職した1年生と不安や悩みを共有できた事は、私の励みとなりました。学んだ知識や技術は日々の看護実践に直結していると思います。今後も振り返りを重ねながら、安全で質の高い看護を提供できるように務めていきたいです。
■4月
☆入職☆
オリエンテーション
技術演習等
■5月
静岡県看護協会多施設合同研修
■6月
静岡県看護協会多施設合同研修
■7月
静岡県看護協会多施設合同研修
認定看護師から学ぶ基礎知識(皮膚排泄ケア)
■8月
静岡県看護協会多施設合同研修
認定看護師から学ぶ基礎知識(糖尿病看護・腎不全看護)
■9月
認定看護師から学ぶ基礎知識(心不全看護)
BLS研修
静岡県看護協会多施設合同研修
■10月
BLS研修A
認定看護師から学ぶ基礎知識(癌薬物看護・癌放射線看護)
■11月
認定看護師から学ぶ基礎知識(脳卒中看護)
■1月
静岡県看護協会多施設合同研修
■2月
認定看護師から学ぶ基礎知識(手術看護・緩和ケア)

| 病床数 | 689床 |
|---|---|
| 診療科目 | 内科、外科、消化器内科、消化器外科、呼吸器内科、呼吸器外科、内分泌科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、泌尿器科、眼科、血管外科、血液内科、形成外科、婦人科、歯科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、乳腺外科、神経内科、リウマチ科 |
| 看護方式 | 天竜すずかけ病院:チームナーシング すずかけヘルスケアホスピタル:固定チーム継続受け持ち制 すずかけセントラル病院:PNS |
| 看護配置 | 一般病棟 10対1 回復期リハビリテーション病棟 13:1 地域包括ケア病棟 13:1 障がい者病棟 13:1 療養病棟 20:1 |