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氏名 | 薄井亜姫(ウスイアキ) |
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病院名 | 金沢病院 |
所属診療科目 | 回復期リハビリテーション病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 横浜市医師会聖灯看護専門学校 |
卒業年 | 2019年卒業 |
私の母は以前当院で働いていました。それが私が当院で働く一番のきっかけとなりました。私が看護専門学校生の頃、母が働いていた病院で働きたいと思い、2年間ほどアルバイトとして看護助手をしていました。職場の皆は経験豊富な看護師の人たちばかりで、見習うところ、勉強になるところがたくさんあり、私が学生の頃に憧れた母の姿と重なるところがありました。そんな母の姿に少しでも近づきたいと思い、自分自身が成長するなら絶対に当院で働きたいと思い入職を決めました。
就職する病院を決定する上で大事なのは、教育体制だと思います。
私は、当院で良かったと思えることがあります。それは経験豊富な看護師の先輩たちがたくさん在籍しているので、新卒で入職した私でも安心して仕事に取り組めたということです。
当院は個人の成長に合わせて指導をし、新人の看護師を育てる環境があります。
奨学生なので活動しておりません
私が苦労したことは、毎日の患者さんへのアセスメント力でした。最初は先輩にも別の視点で見ることや、もっと観察するところがあることを教えてもらっていました。
記録の書き方で、日々学んでいる時に先輩から「記録を良く書けてるね」と褒められた時は本当に嬉しかったです。
新人研修の中では、多職種連携を知る研修があり、病院全体のグループの構図や仕組みを知ることができました。自分の病棟しか知らなかったのですが、多方面から見ることで、仕事でも役立つ知識や気遣いを学ぶことができました。
■4月
☆入職☆
技術(採血、点滴ミキシング、側管注、留置針、血糖測定、尿管挿入、清潔操作、体位変換、全身清拭、更衣、バイタルサイン)
■5月
看護記録
■6月
心電図の基礎
インスリン療法
■7月
他病棟研修・評価
夜勤研修
■9月
急変時対応
除細動器
AED器械
医療安全
SBAR
タイムマネジメント
■10月
外来・手術室研修
人工呼吸器
フットポンプ
シリンジ
輸液ポンプ
■1月〜3月
看護の振り返り
病床数 | 162床 |
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診療科目 | ■整形外科、内科(循環器・消化器・呼吸器・泌尿器)、糖尿病内科、眼科、脳神経外科、神経内科、外科、リハビリテーション科、健診・人間ドック ■特殊外来:手の外専門、糖尿病専門、骨粗鬆症専門 ※オペ件数 ◆整形外科 年間800件以上 【骨格系及び外傷領域の診療、関節鏡検査、手の外科手術、アキレス腱断裂手術(筋・腱手術)、骨折観血的手術、人工股関節・膝関節置換術(関節手術)、脊椎手術、椎間板摘出術、義肢装具の作成及び評価ほか】 ◆眼科 年間約300件 【眼領域の診療、水晶体再建術(白内障手術)、網膜光凝固術(網膜剥離手術)骨格】 |
看護方式 | チームナーシング |
看護配置 | ■病棟看護基準 ・一般急性期病棟 10:1 ・地域包括ケア病棟 13:1 ・回復期リハビリテーション病棟 13:1 |