入職を決めた理由

大学病院から民間病院へ事業継承という一から病院を築くことに挑戦できる機会は滅多にないと思い、大変魅力に感じました。病院や看護部の理念に感銘を受け、この病院なら自分が大切にしている看護観を実現できるのではないかと思い選びました。また、未経験の分野や業務内容の相違、様々なキャリアを積んできている看護師と一緒に仕事ができるということで、自分自身の更なる成長につながるとともに、今まで培った経験と能力を活かして病院と地域医療の発展に貢献したいと思いました。

病院選びで重視した点

私ば病院選びで重視した点は、
『その病院で学びたいこと』『教育制度』『職場の雰囲気』『待遇』『立地』でした。
病院見学会やインターンシップなどに参加して、しっかりと確認することをおすすめします。

1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、よかったこと

看護師1年目の頃は大学病院の混合病棟に勤務していました。看護技術をはじめ、5つの診療科に携わっていたので疾患や治療、退院にまつわる生活指導など勉強しなければいけないことが多く、勉強しながら寝落ちしてしまったり、勤務の休憩時間にも参考書を読んだりするなど今振り返るとよく乗り越えられたなと思います。
プリセプターをはじめチームの先輩方が手厚くフォローしてくれました。勤務後の振り返りでは課題を提示するだけではなく、できているところを褒めてくれたことは本当に嬉しかったです。
定期的に開催された新人研修では学習はもちろん、同期と会えて同じような悩みを共有できる機会にもなっていたので、辛いのは自分だけじゃない！頑張ろう！とモチベーションを維持することができて良かったです。