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chapter1 第一章 このふれあいでスマイルに。

医療法人財団健康文化会
小豆沢病院

どんな時も丁寧に、笑顔で。
心まで癒せる看護師であり続けたい。

小豆沢病院 H・K

入職1年目の冬から夜勤が始まり、日勤と全く違う業務で頭がパンク状態になって、日々落ち込んでいました。
 そんな中、受け持ちの患者さんに声が出ず意思疎通が上手くできない50代の方がいらっしゃいました。少し怒りっぽい性格なのか?関わりにくいと感じる看護師も多くて、私も関わり方が難しいと感じていました。その患者さんはなぜ怒るのか?どうして嫌な気持ちにさせてしまうのか?私はそれを深く考えて、患者さんがどんなに怒っていても丁寧に、そして笑顔を忘れずに接しようと決めました。
 その患者さんが退院する前日の夜、ナースコールが鳴ったので訪室すると「H・K様、いつも優しくしてくれてありがとう、あなたのおかげで安心して入院していられました」とスマホの画面にありました。看護師になって良かったと心から思えた瞬間でした。

小豆沢病院 H・K

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医療法人財団健康文化会
小豆沢病院

H・K

地域包括ケア病棟

友達と遊んだり、家族と仕事のことについて話したり、ショッピングに出かけたりしてリフレッシュしています。看護師を目指す皆さん、勉強お疲れ様です!この仕事は大変なことも多いですが、それだけに自分の成長を感じられます。ぜひ一緒にがんばりましょう!

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