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急性期病棟に勤務して5年目になります。終末期の癌患者さんを受け持つことがあり、患者さんのご希望で鎮静剤を投与してから数日で亡くなってしまわれました。
患者さんの最期に携わり“怖い”という気持ちと“自分に何ができるだろう”という不安や迷いがありました。そこで看護師である母に相談をすると「亡くなることも、人が産まれることと同じくらい尊いものだから、自分の最善を尽くしなさい」と言われました。それまで死に対してマイナスな印象がありましたが、母の言葉で前向きな気持ちになり、素晴らしい仕事に携わっていると感じられるようになりました。
ご家族からも「辛いときに、そばにいてくれてありがとう」と涙ながらにお礼をいただきました。苦しいことや悩むこともありますが、諦めずに看護師を続けてきて良かったと思っています。
M・W
急性期混合病棟
友人とサウナに行ったり、先輩とホームパーティをして過ごしています。毎月2〜3日の連休が必ずあって、希望すれば1週間の休暇も取れます。仕事が忙しい分、休日はのんびりと過ごすようにしています。まとまった休みがあるので、とてもリフレッシュできますよ。