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看護師1年目の時に担当した患者さんとの忘れられないエピソードです。その患者さんは脊椎疾患の手術を受けましたが術後の疼痛が強くてなかなか離床が進まず、私は疼痛が緩和できるように援助していました。
当時は新人で日々の業務についていくことに必死でしたが、患者さんの疼痛緩和や不安を軽減させることができるようにお話をしたり、疑問に対してご説明したりと積極的に関わるようにしていました。すると、患者さんが「担当があなただと安心します」と言ってくれたり、先輩看護師からも「○○さんが褒めていたよ」と伝えられたりすることがありました。
この経験から、看護師は患者さんに寄り添う事で安心感や信頼を得られるのだと知ることができました。これからも、そんな看護を続けていきたいと思っています。
C・I
一般急性期病棟
国内外に旅行に行ってその土地のご飯を食べたり、買い物を楽しんだりして過ごしています。この前は韓国に行って、洋服やコスメを見たりカフェを巡ったりしました。日常から離れて様々な所に行き、自分が好きなものを見て回ることがリフレッシュになっています。