災害に強い病院を目指して、「免震構造」「地下貯水槽」「ヘリポート」を備え、環境にやさしい病院として「オール電化」を採用しています。診療面では検査から治療へと先端医療機器を備え高度な医療を実現しています。
救急告示病院として、救急医療への取り組みを強化し、さらに過去から得意分野としている「循環器」や「周産期」に加え、「がん治療」にも力を注いでおり、2011年には京都府がん診療推進病院に指定されました。
また、全科にわたり学会の認定施設承認を受けており、専門医・指導医の資格
を取得した医師が、専門別の急性期を中心にした高度医療を提供しています。