当センターは、埼玉医科大学病院群のひとつで、病床数1,053床、職員数約1,800名を擁する急性期の総合病院です。広大な敷地と豊かな自然環境の下で、Super General Hospitalとして地域の中心的な役割を持つ医療機関です。また、県内唯一の高度救命救急センターと総合周産期母子医療センターも併設しています。平成19年8月からはドクターヘリの基地病院に指定され、病院北側にはドクターヘリが常駐しています。
看護部は1.専門職としての教育と成長 2.患者さんの安全・安心 3.働く職員の満足 を大きなテーマに掲げ努力しています。教育プログラムは段階的に計画されていて、キャリアアップできる環境が整っています。
また、急性期医療を担うには、まず心身の健康が何より大切です。病院の前には、生活の場となる女子寮が新設され入寮者は快適な生活を送っています。