優しく安全で質の高い地域医療を提供します。
東京城南地域の人々の健康を守り、特定機能病院・地域がん診療連携拠点病院・エイズ診療拠点病院・災害拠点病院としての信頼を得ています。
東京第三次救急指定病院として、呼吸・循環器疾患、脳血管疾患、極小未熟児などの重症、救急患者を受け入れています。
また、特定行為研修、専門看護師、認定看護師の教育機関としての役割を果たしています。
配属後は、師長、新人教育担当責任者、プリセプターが新人をサポートします。プリセプターは主に精神面をフォローし、看護職全員が技術面をサポートします。
配属部署のスタッフみんなが支える環境のもとで、個々の持っている力を発揮し、成長を実感することができます。
入職後、採血や与薬、輸液管理など基礎的看護技術の研修を行い現場での不安軽減につなげています。
また、患者さんを生活者の視点で捉えられるよう「ヘルスアセスメント研修」を行ったり、高度急性期医療を担うチームの一員として、「BLS研修」を通じて一次救命処置の知識を深め、患者さんの状態を判断し、適切な心肺蘇生を実施するためのスキルを習得します。
初めて看護師として仕事をする新卒看護師を対象に、同期との交流会の中で自身の思いや悩みを共有し、日々頑張っている自分に気づき、看護師として働いている日々の積み重ねが大切であることを感じるような研修も実施しています。
また、看護観を育てることを目的に「何を大切に看護していきたいか」についてグループワークを行っています。看護の出発にあたって、目指す看護師について考えることは仕事をする過程で自分が目標に向かっていることを確認できるとともに、目標を見失うことなく成長できると考えます。
入職時、6か月、1年の3回にわたって患者さんとの関わりを通して体節している看護について考える機会を設けています。
あなたも仲間とともに、大切にしたい看護を語りながら、看護師として一緒に歩んでみませんか