MENU
氏名 | M・S |
---|---|
病院名 | 大和徳洲会病院 |
所属診療科目 | 内科、消化器内科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 横浜創英大学 |
卒業年 | 2020年卒業 |
入職の決め手となった理由は、徳洲会グループでは元々興味のあった災害看護に携わることができると考えたからです。徳洲会グループが展開をするTMATでは被災した多くの人々の命を救うための活動をしており、私もそういった活動に携える看護師になりたいという思いがありました。また、その中でも、複数の診療科や高度な医療機器を備えている中核病院で自分の育った地域の医療を支え、急性期を学ぶことができる点や2018年に新築オープンをしたばかりで、温かみのあるキレイな病院である点から大和徳洲会病院に入職をしたいと大いに思いました。
私が病院を選ぶ際に重視したことは2つあります。1つ目に、雰囲気です。病院で共に働く職員や看護師の雰囲気の良し悪しは、働く上で重要だと考えていました。インターンシップに参加をし、職員間の仲の良さやアットホームな雰囲気を見て、私も大和徳洲会病院の職員になりたいと感じました。2つ目に、急性期病院であるかを重視しました。高度で専門的な治療に携わっている急性期病院で、やりがいがあり、自分の技術や知識として身になる看護をしたいと考え急性期病院を探していました。
[最終学年の前年]
■4月
情報収集、学校説明会
■7月
学校説明会/インターンシップ
■8月
インターンシップ
■9〜10月
学校説明会
■3月
インターンシップ
[最終学年]
■4月
インターンシップ
■5月
採用試験準備
■8月
採用試験
■2月
国家試験
看護師1年目で苦労したことは、先輩看護師との関りや関係構築、患者さんの疾患理解などに苦労しました。
嬉しかったことは受け持ちの患者さんから「ありがとう」と感謝の言葉を言われたことと先輩看護師から看護技術などが上手くいった時に褒めてくれたことです。感謝の言葉を言われたり、先輩から褒められることで、自分に自信がつき、やりがいを感じました。
そして、1年目で急性期病棟と慢性期病棟の二つを経験することができ、さまざまな看護を学べたことが私にとって一番良かったことだと感じています。
実際に活躍している医師や看護師から講義などを受けることができ、自分が知らなかったことや新しい情報などを身に付けることができました。また1年目の研修では褥瘡などの研修があり、1年目では知識が少ないことも専門的な看護師が実際の手技を元に説明してくれるため現場に入っても活用しやすかったです。そして、入職後3、6、9、12ヶ月目の計4回指導者からの評価と自己評価をつけるチェックリストがあり、個々の技術の振り返りや今後の課題が分かるので、非常に役立ちました。
■4月
☆入職☆
入職オリエンテーション
■5月
曼荼羅チャート、麻薬・輸血の取り扱い
■6月
3ヶ月フォローアップ研修
■7月
フィジカルアセスメント
■8月
褥瘡アセスメントと予防的ケア
■9月
フィジカルアセスメント、6ヶ月フォローアップ研修
■10月
褥瘡アセスメントと治療
■11月
フィジカルアセスメント
■1月
看護看発表
■2月
11ヶ月フォローアップ研修
病床数 | 248床 |
---|---|
診療科目 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、心臓血管外科、外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、脳神経外科、泌尿器科、整形外科、小児科、糖尿病内科、腎臓内科、リウマチ科、形成外科、皮膚科、眼科、リハビリテーション科、病理診断科、救急科、麻酔科 |
看護方式 | チームナーシング |
看護配置 | 一般病棟 7:1、障害者病棟 10:1、HCU 4:1 ※2022年1月に7:1を取得 |