MENU
氏名 | M・N |
---|---|
病院名 | 大和徳洲会病院 |
所属診療科目 | 整形外科、泌尿器科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 横浜実践看護専門学校 |
卒業年 | 2020年卒業 |
大和徳洲会病院は私の地元にあり、入職以前から私の家族が病気になって入院していたこともありお世話になっていました。地域に密着した開かれた医療活動が特徴であり、地域に根差した医療を提供している病院であることが入職を決めた一つの理由です。もう一つは病院見学に行かせていただいた際に、アットホームな雰囲気と職員の方が笑顔で挨拶をして下さって、私もこの病院の一員として働きたいという気持ちが強くなり入職を決めました。
新規卒業者から挑戦することを考えて、二次救急病院で病院を探しました。看護師経験がなくて、初めて急性期病院で働くうえで、看護技術を習得できるかメンタル面での不安がありました。その中で教育制度も重視した点です。大和徳洲会病院では、入職した後、基礎看護技術の研修を受け、病棟での勤務が始まってからもプリセプターがついておりフォローアップ研修が3ヶ月ごとにあり、看護技術の習得ができ、メンタル面での不安も解消できました。
[最終学年の前々年]
■12月
病院研究
[最終学年の前年]
■12月
説明会に参加
[最終学年]
■5月
説明会に参加
■8月
採用面接
■2月
国家試験
初めての配属部署がHCUで、聞いたことのない疾患や初めて聞く言葉が飛び交う中で、疾患や術式、看護技術の勉強がなかなか追いつかない状況で、不安や緊張で毎日一杯一杯になっていました。その中で、プリセプターの先輩が気持ちを理解して下さって、アドバイスをいただいたり、一緒に悩みを解決しようと行動して下さったので、メンタル面で落ち込んだ時もまた頑張ろうという気持ちになれました。先輩に頑張りを褒められた時はとても嬉しくて、看護師になってよかったと思いました。
入職してから病棟勤務が始まる前に基礎看護技術の研修があり、採血や静脈注射を演習で実施し、現場に行く前に予習ができたこと、研修を通して同期との仲が深まったことが緊張や不安といった気持ちの面でも良かったと思っています。病棟勤務が始まってからも、フィジカルアセスメントの研修もあり、毎日の患者さんの観察をするうえで必要なアセスメントの方法を学ぶことができるので、実践で活かせる内容だと思います。
■4月
☆入職☆
入職時オリエンテーション、基礎看護技術
■5月
採血、静脈注射、看護過程の展開、麻薬・輸血の取り扱い
■6月
3ヶ月フォローアップ研修
■7月
フィジカルアセスメント
■8月
褥瘡対策アセスメントと予防的ケア
■9月
6ヶ月フォローアップ研修、フィジカルアセスメント
■10月
褥瘡アセスメントと治療
■11月
フィジカルアセスメント
■12月
看護看発表会
■2月
11ヶ月フォローアップ研修
病床数 | 248床 |
---|---|
診療科目 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、心臓血管外科、外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、脳神経外科、泌尿器科、整形外科、小児科、糖尿病内科、腎臓内科、リウマチ科、形成外科、皮膚科、眼科、リハビリテーション科、病理診断科、救急科、麻酔科 |
看護方式 | チームナーシング |
看護配置 | 一般病棟 7:1、障害者病棟 10:1、HCU 4:1 ※2022年1月に7:1を取得 |