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氏名 | K・A |
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病院名 | 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター |
所属診療科目 | 地域包括ケア病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 神奈川県立よこはま看護専門学校 |
卒業年 | 2023年卒業 |
専門学校の老年実習で当院を見学させてもらい印象に残ったことがきっかけです。学生時代から患者さんへ寄り添う看護がしたいという気持ちがありました。実習では1日シャドーイングをさせていただいたきました。多重業務に追われている状況でも患者さんの前では忙しいそぶりを見せずにじっくりと話を傾聴し、余裕すらみせる先輩方に憧れを持ちました。また、当院は急性期から自宅に帰るまでの看護を行うことができるため、じっくりと患者さんに向き合うことができる事も魅力だと思っています。
教育体制や福利厚生です。教育体制はどのような環境であれば自分が成長でき、患者さんへよりよい看護ができるかを考えました。当院では4月で研修が終了するのではなく、1年間を通して新人研修が行われており、自分の成長を実感することができます。また、仕事と私生活を充実させるためには、福利厚生が大切だと思っています。お休みの日には出かけたり、1日体を休めるなど、リフレッシュして仕事に集中できるよう意識しています。
[最終学年の前々年]
■7月
インターネットや学校で配布しているパンフレットを集める
■12月
実習先の病院を調べる
[最終学年の前年]
■7月
合同説明会
■8月
気になった病院の説明会に参加
■12月
自分の短所や長所、学校生活の振り返りを行いまとめる
[最終学年]
■4月
書類提出
■5月
採用面接
■6月
内定
■2月
国家試験
入職当初は分からないことが分からないと毎日頭を抱えていましたが、先輩方が優しくフォローしてくださり、日々成長を実感できていることが嬉しいです。
看護技術研修では、実際に病棟で使用している物品で演習したり、現場の先輩からの助言を受けながら実施することができ、病棟で患者さんに接するときには自信を持って看護技術を提供することができました。また、新人研修は1年を通してあるため、普段顔をあわせることのできない同期と会えることが嬉しいです。
■4月
☆入職☆
新採用看護職員オリエンテーション(横浜市全体、病院職員全体、新採用看護師全体)
看護技術研修@酸素療法、喀痰吸引、食事介助、経管栄養、フィジカルアセスメント
看護技術研修A採血、点滴、血糖測定、インスリン注射
看護技術研修B輸液ポンプ、シリンジポンプ、心電図モニター
■5月
看護技術研修C12誘導心電図、導尿、膀胱留置カテーテル
■6月
セルフマネジメント研修@メンタルヘルス
■7月
看護技術研修DBLS(1次救命処置)
■9月
看護技術研修E人工呼吸器
医療安全研修
■10月
臨床判断研修
■12月
セルフマネジメント研修Aチームにおける役割
■3月
看護技術研修F静脈注射確保
セルフマネジメント研修B1年間の振り返りと2年目の課題
病床数 | 300床 |
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診療科目 | 脳神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科他 全8科 |
看護方式 | PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム) |
看護配置 | ・一般病棟:7対1 ・HCU:4対1 ・SCU:3対1 |