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氏名 | K・N |
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病院名 | 京都府立医科大学附属病院 |
所属診療科目 | 消化器センター 内科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 京都府医師会看護専門学校 |
卒業年 | 2023年卒業 |
京都でトップレベルの医療を提供していること、教育体制が整っており基礎的なことから、専門分野まで学ぶことができることに魅力を感じ入職を決めました。
新人教育体制が整っていることや、看護師のキャリアアップ支援があること、また、診療科が多く、高度の医療提供をしている点を重視しました。
【最終学年の前年】
■1月
病院合同就職説明会に参加
【最終学年】
■7月
採用試験
就職先内定
■2月
国家試験
配属病棟では、求められる知識・技術が多岐にわたり、配属当初は、理解できるか看護できるか、不安でたまりませんでした。
しかしプリセプター制度で、説明の理解度や知識が定着しているか、不安なことや困っていることはないかをマンツーマンで都度確認してもらい、相談に乗ってもらうことで、確実に知識・技術が身に付いていると実感しながら学ぶことができています。
慣れなかった採血や吸引、見たことのない医療器具も細かく説明を受け、ポイントを学ぶことで根拠を持って患者さんのケアを実施することができています。まだまだわからないことや難しいことはありますが、1人で悩まなくていいと言ってもらえることが嬉しく、やりがいを持って働けています。
基礎的な看護技術や急変対応、病院で必要な知識やカルテの操作方法など細かく研修があり、役立ちました。同期同士と意見交換もでき、「自分だけじゃないんだ」と感じることができ、「他の病棟ではどうなのか」など意見交換できる場にもなり、研修が楽しみでもあります。
■4月
☆入職☆
【新規採用者研修】
・採用時オリエンテーション(看護部・総務課)
・コメディカル合同研修「医療安全」「感染対策」
・看護部研修「キャリア教育(社会人の心構え・接遇)」「看護記録情報保護」「文献検索」
【ベーシックT研修@】
・「一人前看護師育成」「電子カルテ操作」「看護記録」「e-learning」「薬剤の基礎知識」等
・基本的看護技術@「体位変換・移乗・移送等」A「調剤・点滴計算・滴下調整、採血等」
■5月
【ベーシックT研修A】
・「BLS」「重症度、医療・看護必要度」「キャリア教育(1ヶ月目のリフレクション)」
■6月
【ベーシックT研修B】
・「情報活用(看護課程の展開)」「医療安全」「医療機器」「キャリア教育(ストレスマネジメント@)」
■7月
【ベーシックT研修C】
・「集中ケア」「救急看護」「キャリア教育(ストレスマネジメントA)」
■9月
【部署勉強会】
・ストーマ勉強会
■10月
【ベーシックT研修D】
・「集中ケア」「救急看護」「医療機器」「退院支援」
■1月
【ベーシックT研修E】
・「救急看護」「看護倫理」「キャリア教育(1年間の振り返り)」
病床数 | 1065床 |
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診療科目 | 総合診療科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、内分泌・糖尿病・代謝内科、血液内科、膠原病・リウマチ・アレルギー科、神経内科(老年内科)、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、内分泌・乳腺外科、移植・一般外科、形成外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、小児科、眼科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、精神科・心療内科、放射線科、麻酔科(ペインクリニック・術前外来)、歯科、漢方外来、小児循環器・腎臓科、小児外科、小児心臓血管外科、リハビリテーション科、救急医療科 |
看護方式 | モジュール型継続受け持ち方式を取り入れています。この方式は、基本的に1人の看護師が責任を持って受け持ちますが、グループのメンバー全員でサポートしあいながら看護を提供します。経験の差による看護の質や交替制勤務による時間の空白をグループで補う看護提供の方式です。 |
看護配置 | 一般病棟 7対1 ICU 2対1 EICU 2対1 PICU 2対1 CCU 4対1 SCU 3対1 NICU 3対1 MFICU 3対1 HCU 4対1 GCU 6対1 緩和ケア病棟 7対1 精神病棟 13対1 |