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| 氏名 | F・M |
|---|---|
| 病院名 | 公立豊岡病院 |
| 所属診療科目 | 救急救命センター |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 旭川医科大学 |
| 卒業年 | 2025年卒業 |
兵庫県内で病院の候補を考えており、4つほど病院見学に伺ったうちの1つが、公立豊岡病院でした。もともと、救急看護師を目指しており、但馬救命救急センターのドクターヘリ出動件数の多さには惹かれるものがありました。
病院見学の際、病棟師長やフライトナースと話しをさせていただく機会があり、看護に対する熱い思いや、患者さんだけでなく、その家族にも目を向けていくことの大切さを、教えていただきました。
そのような思いを抱いていらっしゃる方のもとで研鑽を積みたいと考え、当院への入職を決めました。
救急看護師を目指す自分が、成長させてもらえる環境か。
職場の雰囲気、現場で話させてもらった看護師の心意気や考えはどのようなものか、という点を重視して病院を選びました。
その病院のある地域性も、自分の望むものか考えていました。
【最終学年の前々年】
■6月
病院見学の申し込み
■8月
病院見学@
【最終学年の前年】
■12月
病院見学の申し込み
■3月
病院見学A
病院見学B
病院見学C
【最終学年】
■4月
書類提出
面接試験
業務の流れを覚えるのに精一杯です。
入職して半年以上経過した今でも、時間管理に追われ、毎日、時間があっという間に過ぎ去っていきます。
初めての疾患や病態、緊急性のある患者状態のなかで、受け持ちをすることに責任が伴うため、気を引き締めて業務に努めています。
毎日の自己課題も見つけつつ、改善していくことの連続ですが、入職したてのころの自分と比較すると、少しずつですが「成長はしているのかな」と、実感できる瞬間も増えてきました。とくに、患者さんの望んでいるニーズを捉えられたり、それを満たそうと行動できたときは、嬉しい気持ちになるので、それがモチベーションの一つです。
自分の目標やできたこと、課題点などを振り返るタイミングが、毎月あるところです。ただただ、日常を過ごすのではなく、よいところも、悪いところも、今の自分として受け止められること、そして、それを他者から評価してもらえることは、自己肯定感にもつながります。
■4月
☆入職☆
研修10回:自部署にてシャドーイングで業務の流れを把握
■5月
研修2回:受け持ちスタート(1人)
■6月
研修1回
■7月
研修1回:受け持ち人数増える(2人)
遅出勤務スタート
■9月
研修1回:受け持ち人数増える(3〜4人)
■10月
研修1回:ロング日勤と夜勤業務スタート
■11月
研修1回
■12月
研修1回
■3月
新人研修リフレクション

| 病床数 | 528床 |
|---|---|
| 診療科目 | 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、産婦人科、リウマチ科 |
| 看護方式 | 固定チームナーシング 一部ペアリング |
| 看護配置 | 一般病棟7:1、 精神病棟13:1 |