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氏名 | A・A |
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病院名 | 新小山市民病院 |
所属診療科目 | 循環器/心臓血管外科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 晃陽看護栄養専門学校 |
卒業年 | 2018年卒業 |
看護師として初めて働く場所として、急性期病院で様々な患者様と関わり学びを深めたいため診療科も多く地域を担う病院であるため選びました。就職説明会に参加や病院見学に行った際に、温かみのある環境で、職場の先輩方が患者様に寄り添って看護をしている姿を見ました。患者様からの一つひとつの言葉に対しても真摯に受け止め、信頼関係を構築する姿もとても素敵でした。患者様から信頼され、個別性を考えた看護を提供し関わりを持てる、また、当院の看護理念でもある「患者に寄り添い、人間味あふれる看護を行います」とあり、自分だったら、自分の家族だったらと考えて看護を行うというところが、この病院なら、私が目指している看護師像に近づくことができると思い入職しました。
病院選びで重要視した点は2つあります。1つ目は、教育制度が整っている点です。看護師という職業は日々の勉強の積み重ねが大切です。1年目から3年目まで時間内研修が組み込まれており、基本的な学びを得られます。不安が多い1年目でも安心して業務に取り組むことができます。病棟配属後もプリセプターの先輩が中心となり優しく指導して頂き、時には命に関わる仕事のため、厳しく指導して頂いています。2つ目は、雰囲気や環境スタッフ同士の人間関係の良さです。患者様に寄りよい看護を提供するためにはスタッフ間の連携は必要不可欠です。スタッフ同士がお互い話しやすい環境があることで、多職種とのコミュニケーションや情報共有も質のある看護を提供するのに大切であると思うため重視しました。
[最終学年の前年]
■5月
情報収集
■8月
合同説明会参加
[最終学年]
■5月
病院見学
■7月
面接・採用試験
■8月
内定
■2月
国家試験
1年目は職場の環境に慣れること、仕事を覚えることに必死でした。新人看護師として働き始めて理想と現実のギャップに目の当たりしました。日々の業務に追われ、目の前の仕事をミスなくこなすことで精一杯でした。その中でも印象深いのは、看護師3年目の時に関わった患者様に「あなたに担当してもらってよかった。ありがとう。」と言われたことです。その患者様は入院から退院まで関わらせて頂いた患者様で、1年目ではたどり着けなかった看護を提供することができ、入院から退院までが看護ではなく、退院後の生活や家族背景なども考えて個別性のある看護しなければならないことの大切さを実感しましたし、同時に達成感もありました。
病床数 | 300床 |
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診療科目 | 内科・総合診療科 消化器内科 呼吸器内科 循環器内科 血液内科 糖尿病・代謝内科 腎臓内科 神経内科 脳血管内治療科 小児科 皮膚科 脳神経外科 心臓血管外科 外科 形成外科 婦人科 整形外科 眼科 泌尿器科 耳鼻咽喉科 麻酔科 救急科 臨床検査科リハビリテーション科 放射線科 病理診断科 アレルギー・リウマチ科 内視鏡科 人工透析科 化学療法科 脳卒中センター |
看護方式 | PNS(パートナーシップナーシングシステム) |
看護配置 | 急性期 7対1 地域包括 13対1 HCU 4対1 SCU 3対1 |