
MENU

| 氏名 | E・S |
|---|---|
| 病院名 | 西吾妻福祉病院 |
| 所属診療科目 | 地域包括ケア病棟 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 公益社団法人地域医療振興協会さいたま看護専門学校 |
| 卒業年 | 2019年卒業 |
高校生の時に看護学校を探している際、西吾妻福祉病院がさいたま看護専門学校と連携しており、奨学金制度で就職できることを知り、地元の病院で働きたいと考えていたため入職を決めました。西吾妻福祉病院は私が子供の頃からお世話になってきた病院であり、看護師という職業を意識し始めたきっかけでもあります。地元の医療に貢献できることも入職を意識するきっかけになりました。大規模な病院とは違い、地域で暮らす患者さんとじっくり関わることができる西吾妻福祉病院で看護を学びたいと思い、入職を決めました。
地元にある病院であることが第一に重視した点です。西吾妻福祉病院は奨学金制度もあり、地元の病院で就職できるところに魅力を感じました。
[最終学年]
■8月
インターンシップ
■2月
国家試験
入職して1年目は、看護学生の頃とは違う責任の重さを感じました。また、覚えることがたくさんあり、業務量も多く仕事に慣れるまで苦労しました。学生の頃に学んだ知識だけでは足りないため、新たな知識と技術をつけるために日々、学習しなければいけないことがとても大変でした。しかし、患者さんが元気になって自宅に退院していく姿を見ると、患者さんの入院生活に関われて良かったと感じます。当院は訪問看護やデイケアもあるため、退院した患者さんが自宅で元気に過ごしている話を聞くととても嬉しい気持ちになりました。
最初は、講義と実技の研修がありました。実技の研修では実際にスタッフ同士で経験することができ良かったです。9月にあるリフレッシュ研修では、同期と先輩看護師と地元の観光地を観光しリフレッシュしました。病棟の違う同期と話をしたり、普段関わりの無い先輩看護師とも話すことができ、良かったと感じています。本部の研修では、へき地の施設や診療所を見学し、へき地の病院の特徴や働き方を知ることで、学びになりました。診療所では、自宅まで様子を見に行ったり、健康指導を行っていたり、地域住民の健康管理などを担っていることが分かり、幅広い知識が必要であると感じました。患者さん一人ひとりが住み慣れた地域でその人らしく生活していくためには、へき地の医療が必要であり、様々なスタッフと連携しながら支えていくことが必要であると感じました。
■4月
☆入職☆
新人研修(講義、実技)
■9月
リフレッシュ研修
■10月
多重課題シュミレーション研修
■12月
倫理事例検討研修

| 病床数 | 5308床 |
|---|---|
| 診療科目 | 多くの施設が総合病院であり、多くの診療科目があります。 |
| 看護方式 | 27病院では施設ごとに異なる方式を採用しています。 固定チームナーシング パートナーシップ制度、セル看護など |
| 看護配置 | 一般病棟 7対1、10対1 回復期、地域包括ケア、療養など 13対1 15対1 高度急性期 2対1 4対1 など |