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氏名 | A・Y |
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病院名 | 市立大津市民病院 |
所属診療科目 | 呼吸器内科、呼吸器外科、血液内科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 佛教大学 |
卒業年 | 2023年卒業 |
病院説明会に参加した際に、雰囲気が良かったためです。
2月か3月辺りから就職活動を開始し、いくつかの病院説明会や合同説明会に参加しました。当院の説明会に参加した際には、パワーポイントを用いた病院説明のほか、先輩看護師に病院内を案内していただきました。その際に、案内してくださった看護師さんをはじめ、お会いした病棟看護師さんが優しい雰囲気で迎えてくださり、明るく挨拶してくださったのが印象的でした。このような雰囲気の病院であれば、分からないことを質問したり、自分の考えを述べたりしやすいと考えました。
また、実際に入職し、明るく優しい職場環境で働くことができており、より早いスキルアップにつながっていると感じています。
・病棟看護師さんの雰囲気が良いこと。
自分のより早いスキルアップのためにも、職場の雰囲気は病院説明会の際に重視していました。
・急性期の総合病院であること。
看護師1年目であり、看護技術やアセスメントの基礎を身に付けるために、規模の大きい総合病院に絞って就職先を探していました。
日々の業務のなかで学ぶことが多く、選んでよかったと感じています。
また、内科と外科、外来、手術室など、さまざまな部署があり、病院内で部署の異動もできることから、さまざまな経験ができると考えました。
・福利厚生、立地
夜勤や一人暮らしに心配があったため、自宅から通うことができる距離かどうか、家賃補助はあるかなど、福利厚生面も確認していました。
【最終学年の前年】
■2月
合同説明会に参加
就活セミナーに参加
■3月
合同説明会に参加
就活セミナーに参加
面接練習
【最終学年】
■4月
採用試験
■5月
就職先内定
■2月
国家試験
看護師1年目に苦労したことは、多重課題に直面したことです。
学生時代の実習では、受け持ち患者は一人であることがほとんどでしたし、その方に集中して看護ができていました。しかし、看護師として病棟で勤務し、特に夏頃からは病棟も繁忙となり、自分の受け持ちも増えてきました。同時刻に複数の患者さんの処置が重なったり、ナースコールがたくさん鳴ったりすることが何度もあり、インシデントもその時期に初めて起こしてしまいました。忙しいときこそ冷静に、確認を怠らないこと、優先順位を考えて行動することを意識して行動しています。
反対に、患者さんの回復が目に見えた時はとても嬉しいです。私の配属は慢性期病棟であり、化学療法中で長期入院する患者さんや、入退院を繰り返す患者さんが多く入院されています。長期間関わるなかで、症状が改善したり、信頼を得られたりすると、やりがいを感じます。
■4月
☆入職☆
3週目までは毎日研修
4週目より病棟勤務
■5月
月3回程度研修あり
その他病棟勤務(基本月〜金日勤、土日休み)
■6月
月2回研修あり(以降毎月1回〜2回程度研修あり)
土日勤務、夜勤開始
■7月
残業開始
■9月
日勤独り立ち(フォローなし)
病床数 | 401床 |
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診療科目 | 内科 消化器内科 消化器外科 呼吸器内科 呼吸器外科 脳神経内科 循環器内科 心療内科 精神科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 リハビリテーション科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 泌尿器科 皮膚科 歯科 矯正歯科 歯科口腔外科 放射線科 麻酔科 形成外科 病理診断科 乳腺外科 救急科 緩和ケア内科 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
看護配置 | 一般病棟 入院基本料 7対1 緩和ケア病棟 緩和ケア病棟基準 7対1 ICU 特定集中治療室管理料I 2対1 |