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氏名 | M・T |
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病院名 | 汐田総合病院 |
所属診療科目 | 地域包括ケア病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 横浜創英大学 |
卒業年 | 2024年卒業 |
入職を決めるうえで地域密着型の医療を提供していく病院で働きたいと思っていました。
大学生時代にアルバイトとして施設で働いていたため病院以外での医療・看護の提供の現場をみてその人らしい生活への支援をしていくことに興味を持った。
そこで地域包括ケア病棟を知り退院先への支援(在宅・施設)や家族への介護指導など患者様を退院させることがゴールではなくその後の生活まで考え支援し医療・看護を提供していくことの魅力に惹かれたため、地域密着型た機能病院である汐田総合病院へ入職を決めました。
病院選びでは入職してからの研修内容や、進行具合など、先輩看護師の経験内容などを読んで参考にしていた。実際に就業体験などにも積極的に参加し、職場の環境や人間関係、患者様との関係性を見て、直感で魅力的に思えるところに決めました。
[最終学年の前年]
■5〜6月
病院説明会
■7月
就業体験
■10月
就活セミナー
■1月
就活セミナー
■2〜3月
論文練習
[最終学年]
■4月
採用試験
内定
■2月
国家試験
初めての環境で初めてのことばかりで最初は不安でしかなかったけれど毎日毎日先輩職員から「今日も頑張ろうね」「おつかれ様」と優しく声掛けをしていただき、日々頑張れました。
新人であるため、患者様と関わっていくうえでなぜ入院をしているのか、現在の病気・それに対しての治療や看護の知識不足を実感し、看護師として患者様と向き合えているか不安だったが、患者様はちょっとしたことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくださり、たとえ完璧にできていないことがあっても「頑張ってね」と応援してくれることがあり、嬉しく、看護師はとてもやりがいのある仕事だと感じました。
一から技術の手順を一緒に確認でき、実際に人と人とで行うことができました。
コロナ禍で学生時代は技術の練習ができていなく、入職してからの看護技術が不安であったが、同期と一緒に復習をしつつ工夫できることや改善点などの意見を出し合い、自信をもって行うことができました。
また、先輩看護師に実際に技術の手順を見ていただき、様々な技術の方法を教えてもらいやりやすい方法を見つけることができた。
■4月
☆入職☆
技術ローテーション
配置アンケート・面接
■5月
仮配置
振り返り(1回/週)
夜勤研修(1回/月)
配置面接
■6月
本配置
看護過程研修
夜勤研修(1回/月)
■7月
多重課題研修
夜勤研修(1回/月)
■8月
夜勤見習い開始
A勤自立
■9月
夜勤見習い
事例介入開始
■10月
B勤見習い開始
夜勤自立
事例まとめ
■11月
B勤自立
■12月
病棟内事例発表
■3月
総括研修
病床数 | 324床 |
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診療科目 | 総合診療科、内科、神経内科、小児科、精神科、外科、整形外科、脳神経外科、婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、歯科、泌尿器科、リハビリテーション科 |
看護方式 | 汐田式グループナーシング(チームナーシング+屋根瓦式支援システム) |
看護配置 | ■一般急性期 7:1 ■地域包括ケア病棟 10:1 及び 13:1 ■リハビリ病棟 13:1 |