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ICUでは、人工呼吸器管理をおこなっている患者さんが多くいます。そのため、言語でのコミュニケーションが難しく、文字盤やクローズドクエスチョンでコミュニケーションを取っています。初めて気管内挿管をしている患者さんを受け持った際は、苦しそうな表情を見ていられずにどうすればいいのか悩みました。でも、身体に触れて痛みを確認して疼痛コントロールをすることで、安楽な表情になってくれました。さらに、積極的に声を掛けるように心がけました。後日、挿管チューブを外した後に「いろいろとありがとうね」と笑顔で言っていただいて、とても嬉しかったです。
ICUでは、重症度の高い患者さんが多いため、辛い症状が何なのかをしっかりと観察して、それに対するケアの実践がより良い看護に繋がると感じました。
C・K
ICU
前職はトリマーだったので、愛犬や愛猫のトリミングをしたり、ペットたちと自宅でのんびりと過ごしています。また、友人と鎌倉などに出かけたり、先輩看護師と一緒に決めた月ごとの目標のために自習をしたりしています。大変なこともありますが、充実しています。