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chapter1 第一章 このふれあいでスマイルに。

川崎医療生活協同組合
川崎協同病院

落ち込みがちな患者さんを励ましながら、
退院まで二人三脚で歩みました。

川崎協同病院 K・Y

 ナースステーションから一番遠い病室にいる患者さんとのエピソードです。
 入院中さみしさを感じ、気分が沈みがちなAさん。
私に何か出来ることはないか?入院中に楽しみを作りたいと思い、記録を早く終わらせこまめにAさんのベッドサイドに話に行きました。(情報収集をするのではなく、会話の中から入院前の生活や好きなことを聞いていきました)先輩や医師に相談し、気分転換のため車いす散歩や足浴・甘いものが好きだったので食後にスイーツを付け少しでも前向きになれることを実施しました。
 徐々にAさんは笑顔も増え気持ちは前向きになり、退院することが出来ました。
 今回先輩に相談しながら自分のやりたい看護・その人に合わせた看護が実践出来たことで、信頼関係が築け患者さんのやる気を引き出せた事が嬉しかったです。

川崎協同病院 K・Y

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川崎医療生活協同組合
川崎協同病院

K・Y

内科系急性期病棟

私のリフレッシュは同期と一緒に寮でごはんやお酒を飲み大笑いする事です。
学生の頃は、多重課題や記録に追われる毎日だと想像していたけれど、私が困って焦っている時先輩が気が付いてくれ手を差し伸べてくれます。責められないし詰められないし優しく教えてくれるので、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。

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