私は、第二協立病院に助産師学生として1ヶ月間ほど分娩介助実習に来ていました。その際に、助産師の皆様に優しく丁寧にご指導いただき、学ばせていただきました。妊産褥婦様にも一つひとつ丁寧に指導している様子を拝見させていただき、私も先輩方のような助産師になりたいと感じるようになり、協和会への就職を決めました。
教育体制が整っているかという点と、自宅からの距離を重視し考えました。
当院はプリセプター制度を導入しており、1人の先輩助産師が一から指導してくださいます。また、不安なことや悩み事があった際は親身になって話を聞いてくださいます。この制度を取り入れているのも協和会を選択した理由のひとつです。また、実習先だったため、雰囲気をすでに知っていたというのも選んだ理由です。
【苦労したこと】
覚えなければいけないこと(業務のマニュアル、疾患について、薬剤について、看護の基礎となる手技、入院や退院のパソコンの処理など)が多くあり、日々勉強・暗記の毎日でした。この時期は、先輩への報告・連絡・相談が重要ですが、そのタイミングや伝える内容をまとめることも難しく苦労しました。
【うれしかったこと】
看護の基礎となる手技は、先輩方に自立の許可をもらうまでは一緒に手技に入り指導していただきました。何度も練習を繰り返し、先輩に自立がもらえ1人でできることが増えることは嬉しかったです。また、自立してくると先輩から任せていただける業務も増え、不安はあるものの少しずつ成長できていると嬉しく思います。
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