実習をさせてもらった病院で、大学の先輩もたくさん就職しており、雰囲気が分かっていたことが理由です。
また、急性期の実習で特にやりがいを感じ、急性期病院に就職したいと思っており、さまざまな患者さんが集まる大きな病院で多くの知識や技術を身に付けたい、と思ったからです。
・プリセプター制度など新人教育が充実しているところ。
・給料や福利厚生。
【最終学年の前年】
■2月
就職サイト主催の合同説明会に参加
【最終学年】
■4月
履歴書作成
■5月
採用面接
■6月
合格発表/就職先内定
苦労したことは、日々さまざまな業務を覚えつつ、仕事終わりや休日は自己学習で配属先の科の疾患や治療、解剖生理の勉強をして学びを深めていくことです。日々の業務をこなすことが大変で、挫けそうになることもありましたが、患者さんからの感謝の言葉が励みになりました。
自立する項目が増え、より重症な患者さんを受け持てるようになることで責任が増えていく怖さもありましたが、看護師として成長している実感を得られ、嬉しさもありました。
1年を通して定期的に研修があり、他病棟の同期と会い、お互いに大変なことやできるようになったことを話すことで、励まし、切磋琢磨し合い、頑張ることができたと思います。
採血などの技術は、全体研修で学んだ後、病棟でも先輩にチェックしてもらい、アドバイスをもらってから患者さんに実践するため、安心してできました。
■4月
☆入職☆
・電子カルテ操作
・点滴作成/注射実技
・輸液/シリンジポンプ操作
など
■5月
・フィジカルアセスメント
など
■6月
・救命救急処置(AED/BLS)
・新人フォローアップ@
など
■7月
・12誘導
・静脈注射
など
■8月
・人工呼吸器管理
・感染防止
など
■9月
・医療安全(チームSTEPS)
・救急看護(ショック時の対応)
など
■10月
・看護倫理
・新人フォローアップA
など
■11月
・継続看護
など
■12月
・リーダーシップ
・意思決定支援
・新人フォローアップB
など
■3月
・まとめ
など
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