学生の時、実習場所が遠く負担が大きかったため、自宅から近い場所が良いと思い、厚木市立病院に決めました。
研修が充実しており、教育体制が整っていること、また実習を通して急性期の看護に携わりたいと考えました。厚木市内には小児科病棟のある病院が厚木市立病院しかなかったため、選ぶ中で一番重要視しました。
[最終学年の前年]
■6月
病院見学
[最終学年]
■4月
採用試験
■2月
国家試験
COVID−19の影響で面会制限がある中、児の精神面のフォローや両親の不安軽減に関わることが一番大変でした。しかし、退院の時には感謝の言葉が聞かれたり、笑顔が見られたりすることもあったので、とても嬉しかったです。1年目は覚えること(知識・技術面)が多く、大変ですが、少しずつでもできることが増えると楽しいです。
配属前に全体研修として社会人としての接遇や行動、採血や吸引などの技術面の研修のほか、パソコンの使い方など手厚くフォローしてくれました。年に数回、同期と集まり悩みや入職してからの思い・考え方の変化などを共有する研修もあり、同じ思いの同期が多いことや、自身の課題を再確認することができ、役に立ちました。
■4月
☆入職☆
新採用看護研修
→基本事項、電子カルテ操作方法、薬剤、輸液、採血、吸引
■5月
フォローアップ研修
急変時の対応
パワーチャージ研修
■6月
フォローアップ研修
パワーチャージ研修
■9月
フォローアップ研修
パワーチャージ研修
■2月
チームナーシング研修(メンバー編)
〒243-8588 神奈川県 厚木市水引1-16-36